アートとして飾れる「おしゃれすぎる防災トイレ」って一体なに!?|備える絵画『sonae 備絵』
壁に飾って楽しめるおしゃれなアート作品でありながら、いざという時に活用できる防災トイレが30回分も収納されている、今までにない画期的なおすすめ商品です!
「えっ?これが防災トイレ?」とサプライズ。おしゃれすぎる防災トイレで防災意識を上げて

その開発の背景に迫ります。
知ってる?災害時の二次健康被害って?

災害時、一体どんな健康状態になりえるのか、詳しく知っておきましょう!
①脱水症・熱中症
②食欲減退・栄養不足
③口腔環境が不衛生に
④免疫低下・感染症
また、脱水は尿路感染症や尿路結石にも繋がります。
不衛生なトイレの使用が続くとウイルス感染が発生・拡大しやすくなり、食糧不足で栄養が偏ってしまうとさらに感染しやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。
⑤血栓症や持病の悪化
また、ストレスで交感神経が優位になると血圧上昇や動悸、不整脈になりやすくなったり、麺や米など糖質に偏りがちな避難時の食事が続くと血糖値が悪化しやすくなったりするので、喘息やてんかん、心臓発作など持病がある方は特に悪化しやすくなってしまいます。
⑥心理的ストレス
災害時、実際のトイレ環境は?

水が使えなくなると、手洗いうがいやトイレの使用ができなくなり、トイレが使えたとしても汚く行きにくいことも多々あります。
手洗いうがいができないと口腔環境の悪化やウイルス蔓延に繋がり、トイレに行きにくいと飲み控え・食べ控えによる脱水や熱中症、栄養不足などに繋がってしまい、やがて大きな病気になってしまう可能性も増えます。
災害時は、排泄環境がいかに悪くなるかを想定し、環境を整えなくてはなりません。
そして、我慢せずに適切な水分補給と排泄をすることで、二次健康被害を予防していくことが可能になります。
おしゃれでアートな防災トイレ『sonae 備絵』とは?


今回ご紹介する『sonae 備絵』はその名の通り“備える絵“として使える画期的な商品で、普段はリビングやトイレの壁などに飾れてアートとして楽しめる防災トイレ。


今回は、イラストレーターのAki Ishibashi(あきいしばし)さん・moeko(もえこ)さん・西山寛紀(にしやまひろき)さん、画家の冨永ボンド(とみながぼんど)さん、デザイナーの髙田尚弥(たかたなおや)さんが参画しています。
▽Aki Ishibashi(あきいしばし)さんの作品



sonae 備絵

価格:33,000円(税込)〜
フレームサイズ:縦33cm×横33cm×厚さ5.8cm
フレームカラー:ナチュラル・ブラック・ホワイト
2023年9月8日(日)より公式サイトがオープンし発売開始!
発売後しばらくは受注生産となります。
防災グッズを贈り物にすることは難しいですが、アートなのでプレゼントにもおすすめです♪
売上の一部は、全国の幼稚園や保育園に『sonae 備絵』を寄贈することも予定されています。
さて、今回はおしゃれでアートな防災トイレ『sonae 備絵』をご紹介しましたが、いかがでしたか?
防災グッズを備えるときには、収納する場所を確保するのも一つの課題となります。
『sonae 備絵』なら壁にかけて置けて収納場所に困らないだけではなく、アートとしても楽しめるのが嬉しいですよね♪
気になる方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてくださいね!
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。