月に一度は熱を出す私が教える「体調が悪い時の過ごし方」 – あざとく可愛く生きていく。
こんにちは。
”あざとく可愛く生きていく。”へようこそ♡
株式会社あざとかわいい
代表取締役のamiです☺︎
(そんなものはございません。笑)
年中風邪を引き、月に一度は熱を出す私が、
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」というテーマに応えていきます!!!
昔から風邪を引きやすく、咳風邪から肺炎。
知恵熱を出した日から、考え事をして寝ると発熱。
熱を出したら二日は寝込み、対策をしないとしっかり寝込んでしまう体質。
聞いただけでうんざりしませんか?笑
昔は「学校休めるから良いよね」とお友達から言われたり、
社会人いなった今は「体調管理くらいしっかり頼むよ」って怒られる。
そんな面倒な体質と付き合って24年。
体調が悪い時の過ごし方については、
「体験している日数が圧倒的に多いはず…。これは誰かの役に立つのでは…!!」
と、思ったので私の体験談を惜しみなく詰め込みました!!
みなさんの参考になれば嬉しいです♡
発熱ありの場合
身体がダル重く、発熱がある時は、大人しくしておきます。
もし動けたとしても、寝室にお水(常温であると望ましい)と、
厚めのお布団もしくは毛布を持って寝転んでください。
お熱が出ている場合は、一旦体を温めて体温を上げきっちゃいます。
一眠りくらいすると寒気が収まることが多いので、ここでようやく氷枕や冷えピタの出番!!
体に籠った熱を外に出してあげます。
毛布もお布団も薄いものに変えて、パジャマも薄手のものにお着替え。
食欲がある時は、お粥やフルーツ、お味噌汁を飲んだりして栄養を補充。
食べる気が起きない時は、お水でやり過ごしても、ウィダー系を飲んでもOK!!
身体の言うことを聞いてあげてください☺︎
発熱なしの場合
お熱は無いけど、頭が痛い。
なんだか喉の奥が痛い。
だるい、極端にやる気が出ない。
風邪の始まりであることがほとんどです。
もしくは身体の疲れがドッとやってきてます。
(長期休暇に多い!!)
この場合の多くは、そのまま風邪コースか発熱してしっかり身体を壊すコースに別れています。
この時、身体のためにとドカドカご飯を食べるのはアウト!!
昭和の気合と根性でスタイルもオススメしません!!
こういう時は、「風邪の初期症状に良い」と言われているお薬を飲み、
水分をよくとり、安静にすること。
お風呂に長時間ぬくもったり、激しい運動をすると悪化する恐れがあります。
何かをすると言うよりかは、いつもより早く寝床に着くのが正解。
初期の「なんかちょっとおかしいな」と思う時
その直感を信じて、いつもより早くお仕事を切り上げて、しっかり身体を休めてあげましょう!!
この段階では、全然お薬に頼らなくても大丈夫。
いつもより暖かくして、よく眠るだけ。
もちろん、手洗いうがいをしたり、消化にいいご飯を食べて!!
手首や足首、首を冷やさないようにして過ごしましょう!!
さいごに
これは私の得意分野だ!!と思い「体調が悪い時の過ごし方」をまとめてみました。
何も特別なことはなく、当たり前のことだと思った方もいると思いますが、その当たり前をどれだけ早く出来るかが、早く完治するための鍵です。
私は慣れたが故に、よっぽどの事がないと風の初期症状に対策しないので、そのまま風邪をひいてしまいます。
最近では原因不明の高熱続きや、だらだら微熱が続いたりしていますが、いつも通りすごしているから治るものも治らない。
本当に、気づいた時に直感に従って休んだり、お薬を飲んだりするのが1番だと思っています。
これから寒くなるので、お身体にはお気をつけください。
私の経験が誰かの参考になれば嬉しいです♡