お風呂の話から幸せもらいました。( 嬉 ) – 宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ。自分のお店を作るんだって。
85歳は過ぎてるのかな？
長〜いお付き合いのお客さんを
昨日切ってたんですけど、
どうも最近足元がふらついてきてて
危なっかしいので、
今では娘さんが連れてきてくれています。
やっぱり歩きにくいと
不便な事も多いと思って
気になって色々と質問するのですが、
聞けば何でも
細かく教えてくれます。
これがけっこう勉強になるんです。
そんな話の中で
「 お風呂はどうしてるんですか？」
と、ついつい聞いてしまいました。
どこかの施設に
安全にお風呂に入らさせて
もらってるのかと思ったら、
「 主人に手伝ってもらってるの。」
とちょっと恥ずかしそうに
答えてくれたお客さん。
なんと旦那さんが
奥さんを抱っこして
お風呂に入れてくれるらしいです。
凄すぎるーーーー！！！
「 そういえば、
旦那さんは何歳でしたっけ？」
って年齢を聞いたんですけど、
「 96歳よ〜。」
と聞いてもっとびっくり！！
だって奥さんより10歳くらい
旦那さんが年上なのに
奥さんを抱き抱えてお風呂に入るなんて
そうなかなかない話ですよ。
すごすぎる〜！！！
家の玄関前に
毎日夕食が届けられてくるのも
旦那さんがテーブルに運ぶし、
そういう重たいものを持つ時、
バランスを崩しやすい動きの時、
旦那さんが手伝ってくれるそう。
一度だけ
お会いしたことがあるんですけど、
結構体がガッチリした方でした。
いやいや、そうじゃなくて、
96歳だもん。本当はあちこち
痛いに決まってる。
大変だけど、
毎日を大切に生活してるんだろうな。
きっと。
ふと後ろをスタスタ歩く岡を見て、
「 わたしは岡を抱き抱えて
お風呂に入れられないから、
そういう設備を先に整えておこう。」
と、同じく10歳年上の岡に
お風呂に入れてもらうことは
いっさい考えられませんでした。( 笑 )
まずは、抱き抱えられる
筋力を私が付けておかないとね。
と、自分たちと重ねて
シミュレーションしてました。笑笑
いやこれ、大事だべ。
まとめ
これは裏口出てすぐの
下の塗装の様子。
いま、全ビルの
防水加工してるんですけど、
転けたらズル剥けやん。( 汗 )
いや、
転けない自分にならないとね。
( すぐ転ける事を考えるわたくし。)
それではまた明日。
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