バルキーリブニッターで2目ゴム編みの練習(5回目&6回目) 1目ゴム編み(1回目) – つくしんぼうと山桜

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バルキーリブニッターで2目ゴム編みの練習(5回目&6回目) 1目ゴム編み(1回目) – つくしんぼうと山桜

数日前の夕食後、猫さんが眠っている隙に2目ゴム編みの練習(5回目)。

うーん。。。どうなのコレ

 
2目ゴム編み(5回目)

裏側は目の緩みが目立つ
 

表側は今までで一番マシかも
 

何故か端目が止まってない…
 
2目ゴム編み(6回目)
日を改めてもう一度。今度は少し違うやり方(太い糸の場合のやり方)を試してみる事に。

ちょっとはマシ?(端目が5回目と同じ落ち方してるけど、、、)

裏側酷過ぎ
 
1目ゴム編み(1回目)
ここで基本の1目ゴム編みをもう一度確認。

結構いい感じ?
 

編み始めがガタガタしてない!(喜ぶレベルが低過ぎ)
 

裏は緩さが目立つけど…
 

編地を見ながら裏が緩い原因を考えてみる
 
 
それなりにまともに編めたおかげで裏の糸が緩いのがわかり、理由を考えてみました。
おそらくですが、本機側の針ブレーキが弱いのが理由ではないかと。本機もリブ機も自作の針ブレーキと交換。素材もやり方も同じつもりでしたが、後から入手したリブニッターの針ブレーキの方がみっちりしている(金属の囲みに押し込むウレタンの幅がリブ機の方が少し太い)のです。
なので、糸をきつめにして編んだ場合、針ブレーキの力が弱い(針が動きやすい)本機側の針の方が、針ブレーキの力の強い(針が動きにくい)リブ機側に寄りがちになり、結果としてリブ機側(裏側)の糸が緩めになる…という事ではないかと。
 
ただこの機種の針ブレーキの交換ってメチャメチャ大変。普通の編み機は1㎝位あるのに4㎜あるかないかってレベルなので普通のスポンジだと弱過ぎるのです。平らに置いて使うならまだしもリブ編みで立て気味に使うとなると全然ダメって感じで…。
いろいろ試して赤ちゃん用のぶつかりガードのウレタンを細く切ったもので代用したらやっと使いるレベルになりましたが、緩いと意味が無くきつ過ぎると編み機にセット出来ず…さじ加減がなかなか難しいのです。
 
このところの情緒不安定なさを思うとこの作業が落ち着いて出来るとは到底思えず。編めない訳ではないので、体調が良くなって気持ちに余裕が出来てから直す事にしようかと…。

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