龍郷柄のウール着物で重厚カラーの渋コーデ – つくしんぼうと山桜
今日は龍郷柄のウール着物を着ています。
ジャストサイズでとっても着易いウール着物
重厚カラーのコーデ
渋カラーの龍郷柄はパッと見ではわかりにくいけど庶民の味方のウール(ジャガード織)、結構ゴチャ付き易い柄なので色数を絞って渋めにコーデ。半幅もかなりゴチャっとした柄ですが、光沢の有無でコントラストが付いているのでそれなりにスッキリ見えるのではないかと。
個人的に長着の襟は首から離し気味にする方が好きです。今日くらいの感じの方がスッキリ見える気がして。IKKOさんも首からがっつり離して着ていますよね。一般人があのレベルまで離して着るのは無茶だけど、彼女(彼？)の着方って華奢に見せる着方のポイントをわかりやすく表現してくれている気がします。
帯締めは革製(合皮かも？と思ったけどどうやら本革)
なんとなくテイストを合わせたつもりのアンティーク調のバレッタ
不調でカーラーはパス
昨夜も髪を巻いて寝ようと思ったものの、なかなか巻けずにイラっとしてきたので諦めました。小さいカーラーは取れにくいけどチリチリになりがち、大きめだとカールの感じははいいけど巻きにくいし取れやすく、付けて寝るには大きさが気になるんですよね。っていうか、だんだん巻くのが下手になるって何なんだろ。。。
なので乾かしただけで就寝、朝は梳かしただけでバレッタで留めました。
手先を折り返して斜めライン強調(背中の皺が残念)
昨夜は氷点下まで気温が下がり、今日の予想最高気温は5℃。エアコン暖房は控えめにしてヒートテックのタートルにニット茶羽織で過ごしています。これから本格的に寒くなると思うと暖房の設定温度を簡単に高くしたくないと思ってしまうんですよね。。。上げるのは簡単だけど、その室温に慣れるとはなかなか下げられないので。
とは言うものの、やせ我慢し過ぎて体調を崩したら元も子もないので程々に。。。