バルキーリブニッター(SR-120)で2目ゴム編み 毛糸を変えて再チャレンジ(7回目) – つくしんぼうと山桜

NO IMAGE

バルキーリブニッター(SR-120)で2目ゴム編み 毛糸を変えて再チャレンジ(7回目) – つくしんぼうと山桜

夕食後、猫さんが眠っている隙に2目ゴム編みの練習。

なんかいいんでないかい?

 
毛糸を変えてチャレンジ
猫さんが眠っている隙を見てそそくさと練習しているゴム編み機。まだ本を見ないと間違えがちですが、少しずつ操作にも慣れてきた感じ。で、何度も使っているアクリルの段染め毛糸がけば立ってきたので今回は別糸にしたのですが、もしかしたら段染め毛糸だと編み始めの不揃い感が目立つのかも?と感じて普通の単色毛糸で編んでみました。
一度に条件を変え過ぎると比較しにくいので、今回もアクリル毛糸に。今までの段染めの方がやや硬い(アクリルたわし向きって感じの硬さ)けど太さはほぼ一緒です。今回はじっくり観察したい気持ちもあったので、前回より少し幅を広くしてみました。
 
編み目ダイヤルも少し変えてみる
編み始めの編み目のダイヤルは思い切って「0」に。4段目以降の普通のゴム編み部分は「6」(前回も「6」)。3~4段目はキャリジがかなり重くて大変でしたが、あとは比較的スムーズに動かせました(それでも結構重いけどw)。
 
半端毛糸だったのでなくなるまで編み続け、ドキドキしながら取り外してみたら結構いい感じ。ダイヤルを変えたお陰か編み始めの目の緩みはあまり感じられないし、単色なので目も不揃い感もほぼ無し。自分用の物を作るなら特に問題ない感じ。(じんわり嬉しい)
 

よく見ると不揃いだけどかなりまとも(※個人比)っぽい感じ
 
使うときの裏側がこちら。

端目がビロビロなのは端目用の重りを付け替えなかったせい
 
 

裏も結構まとも(※しつこいようですが個人比)
 
 
微調整ともう一つのやり方
2目ゴム編みの針出しは2目出して2目空ける方法と2目出して1目空ける方法がありますが、今回は1目空ける方法。2目空けるより目が詰まった感じになるようなので、編み出しの目の緩さをどうにかしたくてこちらにしました。個人的にはもう少し緩い編地が好みなので、4段目以降はもっと緩く(編み目ダイヤルの数字を大きく)した方がよさそう。
比較として2目空ける方法も試そうかと。編み始めのダイヤル「0」で編むとどうなるか確認したいと思います。
 
 
細切れ時間で猫さんの様子を伺いながらちょっとずつしか出来ませんが、最近集中力が続かないのでちょっとずつでちょうどいいのかも?引き続きぼちぼち頑張ろうっと。

続きを見る

ファッションカテゴリの最新記事