今後も同じようなペースで世界経済が成長していくとすれば、30歳から30年間、投資総額が1800万円になるまで月額10万円を新NISAに積み立てれば、60歳時点の資産額は2億円を超えているはずだ – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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今後も同じようなペースで世界経済が成長していくとすれば、30歳から30年間、投資総額が1800万円になるまで月額10万円を新NISAに積み立てれば、60歳時点の資産額は2億円を超えているはずだ – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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過去の実績は未来を保証しないが、今後も同じようなペースで世界経済が成長していくとすれば、30歳から30年間、投資総額が1800万円になるまで月額10万円を新NISAに積み立てれば、60歳時点の資産額は2億円を超えているはずだ。アインシュタインが「人類最大の発明」といった(と伝えられる)複利のパワーによって、投資期間が長ければ長いほど「富が富を生む」のだ。
いきなり結論から述べるなら、私の新NISA攻略法は、年間120万円までに拡大される「つみたて投資枠」を使った、コスパ・タイパ・リスパに優れた世界株インデックスファンドへの積み立て投資だ。
結論として「MSCIコクサイ」1本でコスパ・タイパ・リスパを意識した投資法について、もう少し具体的に整理しよう。まずコスパについては、税コストがかからない新NISAで、手数料コストの安いインデックスファンドに投資することで異論はないはずだ。
アメリカの株式市場は世界市場とほぼ連動するので、手数料コストが低く流動性も高いS&P500インデックスファンドでもいいし、テクノロジーによる変革に期待するならNASDAQ市場に投資するのもいいだろう。もちろんこれらを組み合わせてもいいが、あまり複雑にしてもパフォーマンスに大きな影響はないだろう。
 

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