【店員さん苦手・・・】服屋に一人で買い物に行けない、恥ずかしい。でも良い買い物がしたい – ゆさん歩

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【店員さん苦手・・・】服屋に一人で買い物に行けない、恥ずかしい。でも良い買い物がしたい – ゆさん歩

こんにちは、遊佐です。
洋服屋に一人で行くのは平気ですか?それとも苦手ですか?
そんなこと考えたこともないよという人もいると思いますが、案外苦手な人は多いんです。僕も記憶にないだけで、もしかしたら昔は苦手だったかもしれません。
オンラインで洋服を購入するのが当たり前になった今、店舗に出向く必要はないといえばないわけですが、それでもサイズ感や実際の色味を実際に見て購入したいですよね。
でも一人で行くのは苦手・・・。
一体何が苦手なのか?それは克服できるのか?
今回のブログでは、そんな話をしていきます。
 
この記事はこんな人にオススメ

服屋に一人で行くのが苦手、恥ずかしい
店員さんが苦手

【店員さん苦手・・・】服屋に一人で買い物に行けない、恥ずかしい。でも良い買い物がしたい
苦手な理由
視線
付き纏い
売りつけ
緊張する

店員さんは必要
悩みの種は店員さん?
店員さんは必要

店員さんの見つけかた
まとめ

 

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【店員さん苦手・・・】服屋に一人で買い物に行けない、恥ずかしい。でも良い買い物がしたい

苦手な理由
視線
これが根本的な理由かと思います。
入店すると「いらっしゃいませ」という声と共に目線がこっちに向く。
そのまま商品を見ながら回遊するのですが、その間ずっと視線を感じっぱなし。
居心地が悪くなって、そそくさと出て行ってしまう。
本当はもっと見たいのに。
付き纏い
声をかけられる。
「何かおさがしですか?」「ぜひ着てみてくださいね」
はい・・・と答えてしばらくするとまた声をかけられる。
「それはこれこれで・・・それで・・・」
一人でじっくりと見たいのに、ずっと付き纏ってくる店員さんがいるとうんざりしてしまう。
売りつけ
接客してもらい、いろいろおすすめを提案される。
何がいいのか分からないけど、断りきれずに買ってしまう。
すすめられるがままに買ったものの、家で着てみたら似合ってないことを知る。
買わされた感が残る。選んだのはもちろん自分だけど・・・。
緊張する
ユニクロは行けるけど、セレクトショップには行けない。
セレクトショップには行けるけど、ラグジュアリーショップには行けない。
お洒落な洋服屋であればあるほど緊張するもの。
さっきの視線の話ではないですが、見られているという意識が人一倍強いと、この問題に悩まされると思います。
非日常過ぎるんですよね。普段自分の環境には存在していないお洒落な店員さん、お洒落な内装。そんな世界に足を踏み入れるなんて中々きつい。
要は、「良い買い物」がしたいのに出来ないということです。緊張せずに気を遣ったりすることなく、じっくりと選びたいのです。失敗のない買い物をしないように、落ち着いた状態でいたいのです。
店員さんは必要
悩みの種は店員さん?
一人で買い物に行けないのは、つまるところ店員さんが障害になっているということ。
誰か友達と行っていたら、その人と話しながら滞在できるので、店員さんも話しかけてきませんしね。
ではそもそも「良い買い物」とはなんぞや?
これが目的のものをきちんと買えることであれば、確かに店員さんは不要かもしれません。極端な話、自販機設置でいいくらい。
ですが良い買い物とは付加価値のある買い物ということであれば、店員さんの存在が不可欠になってきます。
店員さんは必要
店員さんの質はピンキリです。
適当でひどい営業をかけてくる人は大勢います。
こっちが聞いていることと全く関係ないものを持ってきたりする。ちゃんと人の話聞いてたか?と思わず突っ込みたくなる。
買わないと分かると態度が豹変するような、もう呆れて物も言えないようなパターンも多い。
こういう店員さんに捕まるのが怖くて、一人で洋服屋に行けないというのは本当に切実な話。
 
ですが、メリットのある素晴らしい提案をしてくれる優秀な店員さんもいます。
こちらが何を求めているかをきちんと理解しています。
さらに優秀な人は、自分が思ってもみなかったものを提案してくれたりする(潜在的ニーズ)。そうすると付加価値のある買い物になる。
加えて人格も優れている場合が多いので、もう安心してお任せできます。というのも先ほど挙げた苦手な理由4点は販売員の質如何で克服できます。
頭が良くて、人格者である販売員は、

不自然に目線を向け続けたりしない
付きまとわない
売りつけない
緊張させない

 
お客さんが居心地よく感じられる環境にしてくれています。
意図的に他の作業をすることで、目線を不自然に向けたり付き纏ったりしない。それでも意識はきちんとしているので、声をかけられたらいつでも応対できるようにしている。
売りつけたりなんかしない。相手にとってメリットのある提案をするこで、その結果の販売となっている。利益ありきではない。
コミュニケーション術も卓越しているので、相手に緊張させたりしません。
質の高い質問と共感力で、満足度の高い買い物にしてくれます。
担当者との付き合いが深まることでお店が自分にとってのコミュニティとなりますので、ライフスタイルにとっても有益なことです。

 

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店員さんの見つけかた
問題はどうやって質の高い店員さんを見つけるかですが、これはもう話すことに尽きます。
買い物目的ではなく、どんな店員さんがいるかなという感覚でふらっと行ってみる。買い物するつもりないんだから、少しは気も楽なはず。
そして誰でもいいから話かける。
自称陰キャだったら、とりあえず商品の近くで立っておいて声かけてもらうのを待っておきましょう。
そこからは面接みたいなもんです。
いくつか質問してみて、良い答えが返ってくるかどうか。
良い質問をしてくるか。
楽しい時間を過ごせたか。また会いたいと思ったか。
各項目で確認してみましょう。
まとめ
ここがポイント

洋服屋に一人で行くのが苦手な理由は、視線、付き纏い、売りつけ、緊張の4点。
良い買い物をするためには質の高い店員さんを担当につけよう
優秀な店員さんを見つけるには、まずは話をしにいくこと
店員さんと良好な関係を築ければ、お店が新たなコミュニティになる

慣れの問題で、一定のレベルまでいけば服屋苦手という意識もなくなってきます。

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