モノトーンヤツデのジャガードウール着物でラメ半幅のコーデ 段染め毛糸のヘキサゴンスクエア羽織を着用 – つくしんぼうと山桜
今日はヤツデのウール着物を着ています。
春先に編んだニット羽織でぬっくぬく(嬉しさで羽織紐の捩じれに気付いてないw)
羽織無しだとこんな感じ
ジャガードウール着物＋ラメ入りウール半幅
モノトーンのヤツデ柄は気軽に着られるジャガード織、広襟で襟芯を入れられないので自作の半襟ジレ着用。スッキリ見せたいのでブラックウォッチのハギレ半襟でタートルに馴染ませる方向で。半幅とギャザータートルはどちらも控えめなラメ入り。渋めの色合わせだけどかなりカジュアル寄りになった感じ。
今日も帯は緩めに
ひとつ結びのクリップ留め
今日も髪は手抜きでなんとなく捩じりながらひとつ結び。毛先を同じ方向に捩じり上げてクリップで留めるだけ。タートルを着た時に思いっきり静電気が起きて髪が顔に張り付いたので寝癖直しのスプレーをシュッとひと吹き。水分で静電気が収まれば再び顔に張り付く事は無いので、和室の湿度は低めながらそこそこ保たれているのかも？
手櫛でまとめて毛先を持ち上げただけの簡単アップヘア
ウール半幅は端のフリンジが可愛くて好き
たっぷりサイズで家着というより外出向けかも？な羽織
ニット羽織の詳細はこの記事に。この記事には「グラニースクエアを六角形に編む」と書いていますが、「ヘキサゴンスクエア」と呼ばれている事を後で知りました。
oterusan.hatenablog.com