今も昔も大事なもの。の話。 – 宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ。自分のお店を作るんだって。
「 まじで子供には
勉強しなくても何しても
怒らない親だったよね。」
と昨日来ていた妹が
カラーされながらそう言いました。
いや。違うんだよ。
4人兄妹の末っ子のアンタだけ
怒られてないのっ。
唯一父親が一度だけ
その末っ子の妹に吠えた話をしたら
それは覚えていませんでした。
内容は、
妹と父親が何か言い合ってて、
それで怒った妹がいきなり
パシッ！と父親の丸くハゲた
頭頂部を叩いて、
子供部屋へ逃げた事。
大事な部分を叩かれた父親は
ゆでダコのように真っ赤になって
「 ゔぉ〜〜っ！！！！」
と、怒った父親は赤ゴリラ化して
なんか叫びながら
子供部屋へ追いかけていったんです。
鍵をかけたドアを体当たりで
壊して入ろうとするくらい
肩からドアにぶつかっていく父親。
そんな様子を片目に弟が
「 あんなん俺がやったら即
包丁で刺されるわ。」
あの子だから
あれで済んでるんや。と
こたつに入ったまま言ってました。( 笑 )
家族の誰もが
父親のハゲた頭頂部の事を
子供ながらに口にも出してないのに、
そこを目がけて叩く。
なんてお恐れたことは末っ子の
この妹にしか出来ません。
やはり髪の毛は
今も昔もとても大事なんです。
ディスってはいけません。
ふと出てきた昔話に、
「 私、そんな酷いことした？」
と覚えてないのが気にもしてない証拠。
そんな妹が
人生で初めてくせ毛をいかした髪型に
シフトチェンジしました。
今度来た時に、
そのやり方と髪型をちゃんと撮って
お見せしたいと思います。( 撮り忘れ )
まとめ
これが
昨日はここまでに。
ちなみ赤いところまで
どうやって行くのか探してたら、
階段発見。
皆さん、ほんとお疲れ様です。
それではまた明日。
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