新官房長官 林芳正の英語力 – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

新官房長官 林芳正の英語力 – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

新官房長官 林芳正の英語力 – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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2023年12月、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて行われる人事で官房長官への起用が内定している岸田派の林・前外務大臣の英語力と海外経験をご紹介させていただきます。

東京大学法学部卒業、総合商社三井物産に勤務、ハーバード大学ケネディ行政大学院入学を卒業。
外務大臣(第151代)、文部科学大臣(第22・23代)、農林水産大臣(第55・58代)、内閣府特命担当大臣(麻生内閣)、防衛大臣(第5代)、内閣府副大臣(第1次安倍内閣)などを歴任。

In conversation with Hayashi Yoshimasa, foreign minister of Japan
Chatham Houseより引用

当時、通産省の役人であった父、林 義郎、母、万里子の長男として東京都で生まれる生まれる。

1969年、父・義郎が第32回衆議院議員総選挙に旧山口1区から立候補することに伴い、一家で山口県下関市へ転居し、下関市立文関小学校に転入

1973年に下関市立文関小学校を、1976年に下関市立日新中学校を卒業。

1979年、県立下関西高校を卒業。下関西高校は、下関市にある公立高校。下関の中では一番の進学校であり、多くの難関大学合格者を出している。全日制と定時制があり、通称は、「にしこう」。設置学科には普通科と理数科がある。理数科は医学部や理数系の難関大学を目指す為のコースとなっており、3年間同じクラスで勉強を行う。普通科には文系コースと理系コースがあり、2年次からはコースにわかれて勉強を行い、希望大学への合格を目指す。 部活動においては、野球部が甲子園に出場した経験あるほか、陸上部や弓道部が全国大会に出場する活躍をしている。出身の有名人としては、元防衛大臣で国会議員の林芳正や東京大学副学長で天文学者の岡村定矩などがいる。

1984年、東京大学法学部第2類(公法コース)を卒業。
第78代内閣総理大臣、宮澤喜一も東京大学法学部出身である。
 
 

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