薬剤師国家試験合格時に実践していた勉強方法7つ! – 30代の等身大ブログ

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薬剤師国家試験合格時に実践していた勉強方法7つ! – 30代の等身大ブログ

 
こんにちは。美々-meimei-です。
社会人から中国語を始めて、現在勉強中です。
 
初めて中国語を勉強するので、グーグル先生に勉強方法を聞いて実践。
しかし、しっくりこず定着していないので、自分の過去の合格経験を振り返ってみて勉強方法を立て直していこうと思います!
 
2部構成で書いてみようと考えています。
今回の記事では【薬剤師国家試験合格時の勉強方法】を、
次の記事で【20代の合格体験を30代の勉強にどう活かすか?】です!
1つでもどなたかの参考になると嬉しいです。
 
ではさっそく、
薬剤師国家試験合格時に実践していた勉強方法は7つ!
おすすめ順に紹介します。※勉強方法と書いていますがモチベーション部分もごっちゃになっているのでご了承ください。
 
●薬剤師国家試験に向けて勉強している
●今まで勉強したことないけど頑張りたい
●勉強方法を探している
方向けの記事になっています。
 

△ちゃんと合格しているので載せておきます^^
1.国家試験に落ちた場合の自分にとって最悪な状況をリアルに想像する!

1番効果的でした!むしろこれが9割。(勉強の”方法”とはズレますが。。)
例えば、私の場合「留年して1つ下の学年と同じ授業を受けること」「国家試験予備校に通うこと」を想像すると耐えられないくらいに嫌でした。まさに絶望、最悪な状況。
また、本来合格後に働いて得られる収入、落ちた場合にかかる生活費や勉強にかかる費用を計算。(=1000万円!と言われているのを聞いたことがあります)
合格する以外にあり得ない、というマインドが形成されました。
 
 
この時点で9割終わりました(笑)
なのであとはサラサラ~っと流すように読まれてください。
 
2.過去問を解く!

これはよく言われていますよね。
最初は分からなくても大丈夫、何故この答えになったかを覚える。この点が繋がり線となりそして面になります。
勉強の方法に悩んでいる方は、おそらく点の状態のフェーズにいるので、まずは断片的にでも知識を入れることが必要。類似問題が出たときに関連付けてその周辺知識を肉付けするイメージで覚えていけたらOK。
 
3.ノートを作らない(どうせ見ない、見ることが出来ない)!
作っても1冊で十分だと思います。なぜなら、試験中に見ながら問題を解くわけではないからです。
私の場合は何をどこに書いたか分からなくなり結局見ないタイプなので、各教科毎の青本(国試対策参考書)1冊に書くようにしていました。
1冊に書き込みをしていると、科目をまたいだ関連内容も分かってきて、結果的に複合問題にも強くなれた気がします。
 
4.目次勉強法!
全体像の把握、頭の中にインデックスを作るイメージ。
勉強をしていると、どの部分をやっているのか分からなくなることが多かったので、勉強開始前や間に目次をみながら進めていました。
頭が整理されて、アウトプットしやすくなりました!
 
5.図や映像、ストーリーで覚える!
特に薬理は図で覚えました。
カタカナ拒否反応がおこる程の致命的な状態で、薬理が1番の苦手科目でした。
でも薬理機序を図(映像)で覚えてからは模試でもほぼ満点を取れるようになっていました^^
 
6.ご褒美を与える!

私の場合はポイントカード(といっても紙に手書きで)を作り、ポイント制度を導入していました。(笑)
 
例えば、
○○ページ進んだら1ポイント、という感じで(なんでもOK)
10ポイントでご褒美に美容室にいく!20ポイントでケーキGET!などゲーム感覚で楽しめるようにしていました。
 
ご褒美大好き人間なので、お酒を飲みながらネットフリックス鑑賞の時間は毎日の楽しみにしていました。息抜き大切。

 
7.勉強した時間を記録して自己を肯定する!
何をどのくらいの時間したか振り返れるようにアプリで記録していました。
几帳面ではないので大雑把にですが。
なんとなく始めましたが結果的に、「今日は8時間できた!」「忙しかったけど3時間確保できている!」など確認ができ「できていない。。」というマイナスイメージを払拭することに成功しました。
 
 
ここまで読んでいただき有難うございました。
これまでまともに勉強したことのなかった人間が、色々な勉強方法を試したうえで良かったと思える勉強の方法でした。
 
 
これから試験を受ける方、応援しています!!!
 
 

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