【生きやすく】「halp」を言えること – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いています。
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昨日はメンタルの不調から
1日中寝込んでいたため、
首と背中を痛めております。
1日が経過して
完全に回復したかというと
そうではなくて、
妙な焦り、焦燥感(?)が残っています。
今は記事を書くことが
自分が進んでいる感じがして
自分のケアになっている感じがしています。
"メンヘラ"は使わないで
僕は年々、精神的は悩みが多くなってきています。
そしてその度に感じていることが
自分が精神的に落ちていることを
誰かに相談しにくさを感じています。
特定の”この人”に相談する、ということはできなくて、
基本的にSNSを使って抱えている辛さを共有して
自分の精神状態を伝えようとしています。
以前までは、というか今も
SNSで辛さを共有することで
“メンヘラ”と言葉で
さらに自分を傷つけてしまうことへの
不安はあります。
時々そう言われることに怖がっていて
自分の精神状態を伝えられないときがあります。
たまにYouTubeで目にするものが、
「SNSあるある」の企画で、
精神に負担がかかっているような写真や動画をあげると
メンヘラと言って揶揄する内容をみます。
“メンヘラ”と言って
相手を揶揄することがあるから
僕のように、相談できない方もいる。
精神的な負担がかかっているときに
揶揄われたり
レッテル貼りされることは
気持ちのいいものではありません。
精神的に崩れやすい方を
揶揄い、
精神的な負担に耐性があることが
強いとされて
その強さががかっこいいとすることでさえ、
さらに負担をかけるものになります。
「こんなことで負担になる自分はダメだ」
なんてことで自分を責めたり…
少し前までは、
自分をそうやって責めてました。
「help」を言えることがかっこいい
前回の記事では
自分のメンタルがやられている記事を投稿しましたが、
少し前までは自分の弱さを伝える記事を
書くことができなかったんです。
しかし、
それができるようになって、
自分のSNSでもできるだけ
自分の精神的な負担がかかり
辛さを感じたときは
「親しい友人」向けに
伝えています。
最近になって、
1人で解決しようとせずに
自分から周りにSOSを出すことが
勇敢なことって知ったんです。
『ぼく モグラ キツネ 馬』
という絵本から教えてもらって。
まだまだ僕たちの社会では
弱さがないことが
“強くてかっこいい”という風潮が
残っていますが、
僕はこの絵本の通り、
「help」を言える方が
とてもかっこよく感じています。
そういえば、
僕の仲間たちって
「help」を言うことが上手で
その「help」を受け入れる仲間がとても多くて。
(「help」に対して不満を言わない)
本当に素敵な人に囲まれているなー
っていつも感じています。
話が行ったり来たりになるのですが、
『ぼく モグラ キツネ 馬』
は特に大人が救われる絵本だと感じています。
僕は上記の動画をみて、
本屋さんへと探しにいき、
購入して、
自分の手元に残しておこうって思ってました。
しかし、自分の手元にあるより
誰かに読んでほしい想いが強くなって
友人にギフトしました。
また買わないと！
そんなこんなで、
だんだんと自分の精神的なものも
回復してきました。
弱い人なんていなくて
僕から見るとみんなイケてるし！
応援させてください！
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください！
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