何も役に立たない、ただの英語苦手な話 – ながらへば、の日常

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何も役に立たない、ただの英語苦手な話 – ながらへば、の日常

英語のモチベーションがなさすぎる話。この記事は誰のなんの悩みも解決しません。
英語が苦手だ。最初に意識したのは中学生の時。学校で英語の勉強が本格的にはじまった。英語って、アメリカにとっては国語だよね。国語って基本勉強しなくても大丈夫だよね。つまり、アメリカにとっての国語である英語は、私勉強しなくてもいいのでは?というむちゃくちゃ三段論法で、勉強することをやめた。
アルファベットなんて勉強しなくてもできる。ただ、文法は日本で日本人に囲まれて生きている私にとって、勉強しないと知らないことしかない。アメリカにとっての国語だから勉強しなくていい理論を自分で作り信じ続けた私は、当然のように毎回のテストが赤点となっていき、苦手意識がついていった。
その後も今に至るまで、テストの点を取るために最低限必要な勉強しかしてこなかった。今は仕事で毎日英語の文書を扱うけど、会社の翻訳ページに全て頼っている。英語のミーティングも月に何度かあるけど、これは英語得意な人を呼び出して通訳になってもらっている。こんな感じでも会社でなんとかやっていけてしまうので、更にモチベーションが上がらないのだ。餅は餅屋でしょう?今から勉強してもねぇ、という感じで。英語ミーティングは自分だけで参戦できるようになったほうが便利だけど、どうしたら英語勉強モチベーションあがるんだろうなぁ。

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