きょうだい児の出産について – たのしいにっき

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きょうだい児の出産について – たのしいにっき

これは出産を考えるきょうだい児(障害を持つ兄弟姉妹)に向けた記事になる。障害をもつ兄弟がいたため、遺伝カウンセリングと遺伝子検査についてを記す。結論:遺伝カウンセリング、遺伝子検査をし、遺伝子変異がないと認められたため、我々夫婦は子供を持つ選択を決めた。
1.結婚する時点で兄弟に障害があることを了承済みで結婚した。
2.子供を持つことについて当初は遺伝的観点で否定的であったが、障害の遺伝について科学的にを明らかにしたいと考えた。家族とともに遺伝科を訪ね、遺伝子カウンセリングをした。3.カウンセリングにて遺伝カウンセリングの上、障害をもつ兄弟は遺伝子検査を行った。4.結果が出て、兄弟に遺伝子変異は認められなかった。5.我々は子供を持つ選択をした。もし異常があれば、子供を持たない選択をし夫婦二人で生きる選択をしていた。
この日はつまり、感動的な日と言えるため、記録に記した。まだどうなるかわからないが、まず我々は一歩踏み出したのである。きょうだい児は不安だらけである。
しかし遺伝カウンセリングは不安解消の一助となるため、おすすめしたい。

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