アトピーに使えるボディソープみつけた – アトピーに負けないっ！
いま共有しないでいつ共有するんだってアイテムを紹介します。
冬のアトピー対策として、乾燥肌対策として、敏感肌用として良い感じのボディソープを使っています。
基本的にお風呂で使う洗浄剤はオリーブせっけんがメインなのですが、研究が終わったわけではありませんので割といろいろなものを使うようにしています。 これもその一つですね。
セラミエイドのボディソープです。
【医薬部外品】KOSE セラミエイド 薬用 フェイス＆ボディウィッシュ 敏感肌 ポンプ（本体） 480 mL
セラミエイド
Amazon
セラミエイドのハンドクリームを試したことがありますが、テクスチャが固くイマイチの使用感でリピートしなかったのですが、ボディソープは良かったです。
乾燥からくるかゆみの対策に効果的と思ったので、使用感と分析結果を残しておきます。
*-*-*-*-*-*-*
泡で出てくるのがスバラシイ
泡で出てくるタイプのボディソープなのが良いです。 冬は夏ほど体が汚れないので手でやさしく洗いたいのですが、泡で出てくるタイプのボディソープだとすぐに使えて便利です。
泡の量と質感も良いです。 かなりしっかした泡が多めに出てきます。 冬の乾燥肌＆アトピー対策を第一に考える場合、たっぷりの泡でやさしく洗うのが良いです。 ケチっても良いことないです。
パッケージには3～5プッシュで全身洗えますよと記載されていますが、心ゆくまでがっつり量を使ったほうが肌の状態良いです。 私の場合、身長178cm体重60kgで7～10プッシュ使います。 ざっくりパッケージ記載量の倍くらいですか。
個人的研究から、夏場の洗浄剤と冬場の洗浄剤は変えたほうが良いと思っています。 汚れの度合いと質が違うからですね。 つまり、セラミエイドのボディソープはこの冬で使い切ってしまうくらいの勢いでちょうど良いって考えています。
洗浄力がマイルドという事もあり、ケチっても良い事ないです。（2回目） やさしい泡をリッチにがっつり使ってやるのがちょうど良いです。
使い始めはぬるぬるするかも
肌に優しい系洗浄剤の宿命ですが、使い始めの使用感に「ぬるぬる感」があると思います。 すっきりさっぱり洗いあがらないって事です。
この手の洗浄剤に慣れているなら「こんなもんか」って感想になると思いますが、慣れてないと洗いあがりが気持ち悪いかも。
なので、しっかり洗い流すことをお勧めします。
その代わり？ 洗いあがった後の保湿力は良い感じです。 しっかり洗い流しても、この時期ならオリーブせっけんよりも保湿されている感覚です。
顔と体を手で洗うのがコツ
使いかたのコツですが、たっぷりの泡で、顔と体を手で洗うのが良いです。 特別な理由が無ければ顔もこれで洗ってしまうのが良いです。
アトピー対策的に、洗浄剤の種類は少なければ少ないほど悪化したときの原因特定が簡単になります。 洗い終わった泡は上から下に流れるので、体の下部分は上に使っている洗浄剤の影響を受けます。
シャンプーやコンディショナー（特にコンディショナー）の洗いおわりの泡が原因で肌荒れするケースがあり、わたしもそうだったので警戒しています。
このアイテムは医薬部外品なので、肌荒れとニキビに対しての有効成分が入っていますし、パッケージに「かおも、からだも」の記載がありますからメーカーの想定内なので大丈夫です。
せっかく泡で出てくるタイプですから、手を使って洗いましょう。 泡がクッションになってくれるのでやさしく肌を洗えます。 特に冬は乾燥がきつく、肌を摩擦から守ってあげるのは効果的です。 夏ほどガシガシ洗う必要はないです。
オリーブせっけんと併用しよう
基本的に顔から下はこのボディソープで大丈夫と思いますが、オリーブせっけんもあったほうが安心なのでわたしは併用しています。 体に慣れた洗浄剤があると、調子を崩したときにすぐリカバリーできて安心です。
やさしい系の洗浄剤は洗浄力が物足りなくなるケースがありますから、ケースバイケースで対応できる選択肢を持っておくと強いです。 頻度は多くありませんが、油断して大丈夫という話ではありません。
実はこのアイテム、2023年02月発売の新しいアイテムで実践投入するの今年が初めてですが、現時点でかなり調子よいです。 もうちょっと使ってから紹介しようと思っていましたが、出し惜しんでタイミングを逃してもいけませんのでいま共有しておきます。
あと、ドラッグストアによって取り扱いが無いところも多いので、Amazonのリンク張っておきます。 1000円程でこの量でこの品質は良いです。 あたりのアイテムだと思います。
【医薬部外品】KOSE セラミエイド 薬用 フェイス＆ボディウィッシュ 敏感肌 ポンプ（本体） 480 mL
セラミエイド
Amazon
