ヨガで車酔いのように気持ち悪くなる原因を考察 – 家事効率化！しゅふろぐ
ステッパーやリングフィット、フィットボクシングなどで毎日30分以上の運動を続けています。
Nintendo Switchを子供たちが使っていたので、YouTubeを見ながらヨガをすることにしました。
20分のプログラムを終えたところ、なんだか気持ちが悪い…！
車酔いしたような気持ち悪さです。
皆さんはヨガをして気持ち悪くなる事はありませんか？
気持ち悪くなる原因
いろんなポーズがあるから
ヨガはいろんなポーズがあります。
上を向いたり
下を向いたり
横姿勢から上を向いたり
また下を向いたり…
その動く時に、三半規管がついていけなくて、車酔いのようになっているのではないでしょうか。
視覚と平衡感覚、体感覚が一致せず、脳が混乱しまう、車酔いのメカニズムと一緒だと思われます。
YOUTUBEを見ながら行っているから
ポーズや順番がわからないので、YOUTUBEを見ながら行っているのも気持ち悪くなる原因かもしれません。
ポーズをとって、スマホでポーズを確認して、元の視線に戻してまたすぐ次のポーズを確認するためにスマホを見る…
視線を行ったり来たりしているのも原因の一つかもしれません。
これも、車酔いと同じメカニズムですね。
呼吸のせい
そういえば、5年ほど前に初めてヨガをしたときにも気持ち悪くなりました。
そのことをSNSに書いたところ、ヨガのインストラクターをしている人からコメントがありました。
「ヨガは動きというより呼吸法。自己流で行うより、きちんとインストラクターに着いた方が良い。」
とのこと。
呼吸にも原因がありそうです。
まとめ
ヨガで気持ち悪くなるのは、車酔いと同じメカニズムで、三半規管が関係していると想定します。
また、呼吸が原因かもしれません。
少しずつヨガを行い慣れていったり、しっかり呼吸をしたり、あるいはきちんとヨガのインストラクターに教わる、ということが対策として考えられます。
