2050年の孫は「家なき子」住宅、需要以上に供給力も減る。家が欲しくても、そもそも物件が見当たらなくなるら建てるも直すも難しく – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

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2050年の孫は「家なき子」住宅、需要以上に供給力も減る。家が欲しくても、そもそも物件が見当たらなくなるら建てるも直すも難しく – 90s生まれミレニアル世代のメモ帳/備忘録

日本は人口が減る。住宅事情は良くなるだろう。都心はまだまだ人気かもしれないが、郊外では広々とした新築に住めるかも。期待しながら不動産店を訪ねたら「新築は無理ですね。大工がいません」。全国に2000万戸ある空き家は壊れ、とてもじゃないけど住めない。2050年、孫たちは「家なき子」になる。
新築を中心とした住宅事情も変わる。人口減で住宅需要は減るが、それ以上に供給力が落ちる。野村総合研究所は新築の動向も予測しており、40年の需要は10年より33%減るが、供給力は同50%も減る。家が欲しくても、そもそも物件が見当たらなくなる。

2050年の孫は「家なき子」 住宅、建てるも直すも難しく:日本経済新聞https://ift.tt/vqJ7XYi

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