【習慣にしたこと】朝の3分間のジャーナリング – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いております。
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僕は2024年に突入して、
自分のこれからの目標に
なんだか前向きになっています。
2024年に突入して、
あることを初めて、
淡々と自分が前に進んでいることが確認できて、
自分が「今」「ここ」にいることを
明るく受け止めれています。
その始めたことが、
毎朝たった3分間のジャーナリング。
毎朝3分間のジャーナリング
2024年に入って、
毎朝3分間のジャーナリングをした後に、
その日1日のToDoリストを作成しています。
ジャーナリングとは、
ペンで紙に「今」頭に浮かんだ考えを
文章にしていく作業です。
ジャーナリングは、
「書く瞑想」とも呼ばれています。
内容は、「その日の1日こんな感じで過ごしたい」とか
昨日の反省点を活かしての目標、
その他に自分が感じたことや、
そして終わりの文は、
自分の未来を肯定する文で終わらせたりしています。
3分間なので字数にすると150字も満たないくらい。
なので、後で読み返したい時に、
ササっと読み返せることも僕の中ではgoodなポイントです。
そして何より3分間なので
時間を取られるという感覚もなくて
むしろ1日の始まりの儀式のような感覚です。
僕がこの習慣を始めた日が1月2日。
この日から今まで(1月16日)まで1日も
「3分ジャーナリング＋1日のToDoリスト」
をしなかった日がありません。
たった3分間のジャーナリングでも
自分では気づかなった自分の想いが
発見できることもあって。
自分がどんなことが好きなのか、
そして自分へ送るメッセージが意外と気持ち良くて、
名言のように感じたり。
自分への質問力も上がったことも
この3分間ジャーナリングの大きなポイントです。
自分への「なぜ？」が増えて、
さらにそれに答えていく過程で、
自分の芯に大切にしているものが見えてきます。
また、なぜ自分が
「今」「ここで」「こんなことをしているのか？」
そして、
「今だからできること」
「ここだからできること」
をより、自分ができる範囲のもので、
解像度を高くして発見することができます。
精神的な安定をつくる
その日のToDoをジャーナリング後に
作成することで、
ジャーナリングで書いて解像度が上がった状態で
ToDoができます。
「1日にこれをしよう！」と
頭の中では実際忘れていることが多くあります。
ToDoを毎朝を作るようになって、
やることを忘れることは無くなって
自分のやっていることが
可視化してわかることは
精神的に安定します。
やっぱり自分の頭を信用することは良くないなー、
って思います。
朝モードと仕事モードのスイッチになっている
「3分間ジャーナリング＋ ToDo作成」を
やるタイミングは決まっていて。
朝起きて、
シャワーを浴び、
散歩した後に始めます。
僕は朝が強い方ではなく、
頭と体が動くまでの時間が必要です。
シャワーを浴びることで体に起きたことを知らせて、
散歩しながら体をほぐして、
同時に散歩すると頭がだんだんと起きていきます。
体も頭も起きた状態で、
3分間ジャーナリング+ToDoを作成し、
その後、頭を使う作業に取り掛かります。
ジャーナリングとToDoを作成した後は
僕が入会しているオンラインサロンの記事を読んで、
そしてこの記事を書き始めます。
1日の頭を使う作業の前に行うことが
朝から仕事モードに入るスイッチにもなって
丁度いいルーティンができています。
「習慣をつくる」は
人それぞれの個性によって異なります。
僕は元々の朝の決まった習慣があり、
その習慣にピタリとハマったため、
続けられているかもしれません。
なので、習慣化するには
まずは自分の習慣を知ることも大切なことだと
感じています。
習慣化できなくても自分を責める必要は1ミリもなくて、
自分に合わなければやらなくていいし、
または工夫すればいいし。
“Problem is Solution(問題にこそ解決策がある)”
を自分の中で大切にして、
自分と上手くより良い関係でいられればいいのかな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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