リップアートメイクの気になる疑問!痛みや経過、値段、失敗についてとリップアートメイクのメリット・デメリットを解説! – for beauty

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リップアートメイクの気になる疑問!痛みや経過、値段、失敗についてとリップアートメイクのメリット・デメリットを解説! – for beauty

リップアートメイクとは、唇に色素を注入する美容施術のことです。
口紅やティントなどのコスメとは違って長期間発色が持続するのが魅力ですが、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
また、今回は気になる疑問として痛みや経過、値段、失敗についても調べてみました。リップアートメイクに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

リップアートメイクとは
リップアートメイクのメリット
リップアートメイクのデメリット
リップアートメイクの気になる疑問を調査
1.どのくらいの痛み?
2.経過が知りたい
3.値段はどのくらいする?
4.失敗することはある?

信頼できるクリニック探しからスタート

 
リップアートメイクとは

リップアートメイクとは、唇にインクを注入して血色や色素沈着などの悩みを解決できる施術のことです。
アートメイクは医療行為であるため、クリニックで施術を受けることになります。
唇は、顔の中でも色味がはっきりしている印象的なパーツです。
リップアートメイクによって、血色をよくして顔を明るくしたり、若々しくフレッシュな印象に与えたりできます。
カラー次第で、印象を変えることも可能です。
メイク時間を短縮したいという方はもちろん「唇の血色がないのが気になる」「すっぴんでもきれいな唇でいたい」「口紅やティント、グロスで唇が荒れやすい」という方におすすめの施術です。
 
リップアートメイクのメリット

リップアートメイクのメリットには、以下のようなものがあります。

ノーメイクでも血色感のある唇でいられる
リップを頻繁に塗り直す手間が省ける
理想的な唇の形に近づくようにデザインできる
マスクにリップがついてしまう煩わしさから解放される
色素沈着によるくすみを改善できる

 
リップアートメイクのデメリット

たくさんのメリットがある一方で、リップアートメイクには以下のようなデメリットもあります。

ダウンタイムがある(施術後1週間程度は唇に刺激を与えないように注意する必要がある)
定着するまでに2回以上の施術が必要な場合がある
簡単にデザインを変更できない(色が抜けるまで待つか、レーザーで除去する必要がある)
施術後に口唇ヘルペスを発症する恐れがある

 
リップアートメイクの気になる疑問を調査

リップアートメイクに興味がある方の中には、施術に関するさまざまな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
本章では、よくある質問とその答えを解説します。

どのくらいの痛み?
経過が知りたい
値段はどのくらいする?
失敗することはある? 

 
1.どのくらいの痛み?
リップアートメイクは、唇に針で傷をつける施術なので、痛みを感じることは避けられません。
しかし、施術前に麻酔クリームや麻酔注射を使って痛みを軽減できます。
麻酔の効き方にも個人差があります。
施術中は休憩を挟んでもらうなど、施術者に痛みが苦手である旨を伝えておくと安心です。
施術後、麻酔が切れるとヒリヒリとした痛みや腫れてしまうこともあるようです。
その際は、痛み止めの薬で和らげられます。
術後2〜3日は唇に刺激を与えないよう、熱い食べ物や飲み物、香辛料などは控えるとよいでしょう。
 
2.経過が知りたい
リップアートメイクの術後の経過は主に以下のとおりです。

施術当日、翌日:唇が腫れて赤くなる。色が濃く見える。
施術3~4日目:唇の皮が剥け始める。色が不均一に見える。
施後10日:唇の皮がほとんど剥け、色が薄くなる。
術後20日:自然な発色に

アートメイクの定着具合には個人差があります。
1回の施術で終わるわけではなく、3~5回の施術が必要になるようです。
また、きれいに保つためには平均2~3回程度の施術後、1~2年を目安にリタッチする必要もあります。
 
3.値段はどのくらいする?
リップアートメイクの値段は、クリニックやデザイン、色、施術回数などによって異なります。
一般的な相場は、1回もしくは2回セットの施術で5万円~15万円程度です。
追加施術やリタッチの料金も確認しておくとよいでしょう。
また、クリニックによっては分割払いやキャンペーンなどもありますので、事前に調べておくとお得に施術が受けられます。
 
4.失敗することはある?
アートメイクは医療行為です。
病気やケガの手術で失敗があるように、リップアートメイクでも失敗がないとは言い切れません。
信頼できるクリニックや施術者を選び、カウンセリングでしっかりと希望や不安を伝えることで、失敗を防げます。
万が一失敗した場合には、以下のような対処法があります。

色が濃すぎる場合:色が抜けるのを待つか、レーザーで除去する
色が薄すぎる場合:追加施術やリタッチで調整する
色がムラになる場合:均一になるまで時間がかかるか、レーザーで除去する
唇の形が不自然になる場合:レーザーで修正する
唇に炎症や感染が起こる場合:医師の診察と処方を受ける

 
信頼できるクリニック探しからスタート
今回は、リップアートメイクについてメリットやデメリット、気になる疑問を解説しました。
アートメイクは医療行為です。
昨今、美容サロンでもリップアートメイクが受けられるようですが、安全性を考慮するならクリニックで施術を受けるのをおすすめします。
また、リップアートメイクは術中から術後まで痛みを伴う施術です。
痛みが苦手な方はカウンセリング時に必ず相談し、信頼できるクリニックや施術者を選ぶようにしましょう。
リップアートメイクをやりたいと思っている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

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