アクの強い野菜はポリフェノールが豊富！抗酸化レシピに「パクチーの常備菜」と「れんこんの塩焼き」 – 歳を隠すのをやめました
糖質制限をしている私は、夕食時に炭水化物を採らないのですが、手作りの常備菜を乗せたご飯だけは別。下の具材は何だと思いますか？ 香味野菜のパクチーです。
大量のパクチーを消費するレシピを探し、下のサイトを参考にして「ごま油とにんにくの濃厚さがたまらない！！パクチー醤油」を作りました。
r.gnavi.co.jp
どれだけ大量かは写真をお見せしますね。 新鮮食材が生産者から直接届く「産直アウル」 で注文した 根付きパクチーが届いたんです。
お試し60サイズ★香り豊かな根付きパクチー保存説明付き 1.200円（税込・送料別）
袋から出したら、立派に育ったパクチーがもっさり。スーパーで売ってるパクチーには付いていない「根っこ」の部分が美味しいのです。土に植えておくと、また葉っぱが生えてくるらしいですよ。
根っこまでみじん切りにしたパクチー。苦手な方は「家じゅうがカメムシの臭いだ！」と驚くでしょうね。
さらにニンニクもみじん切りにして、醤油、ごま油と共に煮沸消毒した保存瓶に入れます。辛いのが好きな私は鷹の爪も入れました。
これを食べた翌日は人に会えないな…と思いつつ、身体にパワーが湧いてくるのが嬉しい。唐辛子とニンニクが入っているので、お通じにもいいんですよ。
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食事の献立作りは冷蔵庫を開け、「何の野菜を食べようかな」から始まって、生野菜よりは温野菜。それもクセのある緑黄色野菜や根菜が大好きです。
産直アウルで目に留まって注文したのは、茨城県産のれんこん。
【お徳用２箱】チビッこれんこん 1,550円（税込・送料別）
紐で縛って2箱が届きました。こんなにいっぱい入ってるんだ！とビックリです。
サイズは想像したより大きいですね。とても綺麗な状態で、これなら皮むきせずに使えます。
スーパーで見る普通のれんこんとは違って、白っぽいミニサイズ。柔らかくシャキシャキしているのが特徴で、わざわざ買いに来る方もいらっしゃるそうです。1本から1～2個しか出ないものだとか。
新鮮なれんこんが手に入ったら、試したかったのは「れんこんの塩焼き」。朝ドラの「らんまん」で、長屋の女性たちが網の上で焼いているのが美味しそうだったんです。
我が家に金網はないので、今回はスクエア型フライパンの「フレーバーストーンダイヤモンドエディション 」で素焼きにしました。
ダイエットのために野菜をメインに食べても、ドレッシングやソテーで油をたっぷり使っていたら、想像以上の高カロリーになります。
1㎝ほどの輪切りにし、水にさらしてアク抜きしたれんこんは、そのままフレーバーストーンに並べました。油なしで調理できて、焦げ付かないのが本当に便利。
こんがりと焼き色がついところに、「ろく助の塩」をパラパラと振りました。あら塩に昆布や椎茸など天然の旨み成分を加えた塩で、20年ぐらい愛用しています。
プロの味 / ろく助 塩シリーズ (白塩 顆粒タイプ, 150g×1袋)
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れんこんは栄養価が高く、食物繊維はバナナの2倍。ビタミンＣはみかんよりも多く含まれています。アクはポリフェノールなので、水には晒し過ぎないほうが抗酸化作用を期待できますね。
シンプルな「れんこんの塩焼き」はシャキシャキ感が好き！ 冷蔵庫にキープした「パクチー醤油」と共に、アクの強い野菜同士、美容食材として私には最強のレシピです。
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