2024年にやりたいけど、できないこと – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いております。
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2024年に実はやりたいけど
できないことがあります。
去年とは違って、
旅をする生活から
定住する生活へと移行します。
定住する生活も旅する生活も
どちらを選んでもやりたいことがあって、
一方でどちらかを選べば
できなくなる、または延期することになります。
今回は、定住する生活を選んだことで、
延期をした「旅をしながらやりたかったこと」
について共有させてください！
そして、これから旅をされる方に
旅の楽しみのヒントとして
読んでいただけたらと思います。
旅させる交換ノート
旅をする生活を選択していた場合に
やりたかったことがひとつあります。
あ、ちなみに定住する生活の選択に
後悔しているわけではありません。
定住する生活には
とてもワクワクしていて、
むしろ定住する生活の方に
ワクワクしていたから選んだことです。
旅をする生活でやりたかったことが、
「旅交換ノート」です。
旅をしながら、
旅で出会った日本人の方と交換ノートをすることです。
交換ノートといっても、
交換し合うノートではありません。
イメージとして、
ノートに日記を書いて、
旅先で出会った方にそのノートを渡して、
続きの日記を書いてもらう。
そして、また旅先で出会った方に、
ノートを渡して続きを書いてもらうような。
よく、旅人が集まるようなゲストハウスなどで、
置いてあるノートに
「〇〇から来ました。この場所は〇〇があって思い出の場所です」
と、訪れた方の足跡を残すノートを見かけます。
あれに近い感じですが、
あのような定位置あるノートではなく、
1人の旅人が常に所有していて、
ノートと一緒に移動します。
そして旅先で
この人に続きのノートを書いてもらいたい！
という方にノートを渡します。
一緒にノートと国境を越え、
ノート自身も旅ができ
ノートが世界一周することができます。
書きたいときに書き、
時には汗や土がノートがつくこともあるでしょう。
しかしノートも旅をしているため、
そんなことも当たり前です。
そんなことをしたい！！！
旅を続けていくうちに
また自分にノートが戻ってくると
旅でしか味わえない嬉しさがあると思っています。
そのノートで情報をシェアしたり、
「○年○月○日○時に、〇〇(国命)のあそこで待っているよ」
をノートに書き残して、
その書き残した時間と場所で素敵な出会いがあったりすることも
面白そうだし。
デジタルではできないことで、
物理的に手で掴めるノートだからできることです。
この記事を書きながらますます、
この旅交換ノートをやりたくなってきました。
勝手にこの旅交換ノートのルールを作ります。
・差別発言NG
・3週間以内に誰かに渡す。
・書き方は自由
・使い方は自由。トイレの紙として使ってもいいし、火をつけてもいい。
・ノートがいっぱいになったら、新しくノートを買う
・古いノートは、売ってもいいし、なんでもOK
ちょっと面白そうでしょ？
これは3年以内の僕の楽しみとして
とっておきます！
こんな感じで、
旅先で知らない人と手紙交換みたいで
ロマンあっていいな・
今回の記事は、
「今年やりたくてもたぶん難しいこと」
を共有させていただきました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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