【Club】自分が被害者だと思い込むモラハラ夫 – 恋愛モンスター

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【Club】自分が被害者だと思い込むモラハラ夫 – 恋愛モンスター

自分が被害者だと思い込むモラハラ夫

モラハラ夫の特徴として、基本はSVPだけど、妻が処女であってもモラハラが発動することがあると、それでいて中には自分が被害者だと思いこむような男もいるそうです。
 
また、結婚だけでなく、出産、引っ越し、昇進を契機に発動する人もいるようですが、引き金としては思うようにできないでしょう。SVPもある意味、その状態です。
自分の思い通りに行かないことに対して、無茶振りをしてくるというわけです。
 
で、SVPがないのにモラハラしてくる男として
一つは昨日の過剰適応して話を合わせてくれる居心地の良い男
もう一つは自己正当化タイプであり、自分を被害者だと思い込む男です。
 
妊娠/出産によって- 所有意識が強化される- その所有物が思い通りに動いてくれないコンボが発生するから「出産後にモラハラDVが始まった」 となるのかなぁ
たしかに病気も今までの生活スタイルをガラッと崩されるから、 その不全感やストレスがDVにつながるのかも
 
結婚と子育ての影響で生活スタイルが壊れるのは、 夫婦のどちらにも共通するはずだけど、 その過程で自分が慣れない生活スタイルに慣れようとした苦労を認 めてもらえない承認欲求の不解消でDV起こすケースはありそうだ な、っていう話。
頑張ったから褒めて、 が素直に言えない大人ほど暴力的な言動に走りやすい印象があるの で。
 
「全能はずされ憤怒」の間抜けな語感いいよね「ふんぬ!」って怒りのオノマトペにも聞こえるし
 
https://twitter.com/10anj10/ status/1116279031844888576

にわかには信じがたいと思いますが、モラハラやDVの加害者「 が」ストレスで胃に穴をあけたり、 不眠症になるのはよくあることです。 彼らにとっては伴侶が自分の思い通りに動かないのはとてつもない ストレスだからです。

 
 
自分がモラハラしているのに、 自分が酷いことされたって泣いている男性を目の当たりにする機会 が最近あって、滅茶苦茶頷いてしまった。信じがたいが、 彼らは本当に自分が被害者だと思っているんだよね。
 
父親がモラハラ気質なんですが情緒的に成熟出来なかった人、 って感じなので他のDVモラハラする人たちも同じなら納得する話 です。自分がした加害行動や言動はすぐ忘れてるか、 相手が悪いから仕方なくやったと頭の中で変換されてます。
 
DVが始まるきっかけ、昇進やマイホーム購入もあるらしいので、 所有意識が高まる、はありそう。
弁護士から聞いた話だと、モラハラ加害者には元々、 家長制度とか自分が家で一番偉いとか優先されるに決まってるみた いな意識があって、それに沿わない妻が悪い、おかしい、「 自分は正しいことを言ってて、妻を正してやってる」 という意識だから被害者ぶるらしい。
 
AIに聞くとこんな事を言ってきます。
 

自己正当化にこだわる男の原因は、いくつか考えられます。
1. 自尊心の高さ
自分の能力や価値を高く評価し、批判や否定をされると自尊心が傷つくため、自己正当化することで自分の価値を守ろうとします。
2. 責任感の強さ
責任感が強い人は、自分の失敗や過ちを認めたくないため、自己正当化することで責任を回避しようとする場合があります。
3. コンプレックス
自分に自信がない人は、自分の弱点を隠したり、他人より優位に立つために、自己正当化を利用することがあります。
4. トラウマ
過去に批判や否定された経験があり、自己防衛のために自己正当化をする癖がついている場合があります。
5. 愛情不足
幼少期に十分な愛情を受けられなかった人は、自己肯定感が低く、自己正当化することで自分を認めようとする場合があります。
6. 認知の歪み
自分の考えや行動を客観的に判断できず、都合の良い解釈をしてしまうため、自己正当化に陥ることがあります。
7. ストレス
ストレスを感じていると、冷静な判断が難しくなり、自己正当化に陥りやすくなります。
8. 性格
自己主張が強い人や、プライドが高い人は、自己正当化しやすい傾向があります。
9. 文化
自己正当化を良しとする文化の中で育った人は、自己正当化することに抵抗がない場合があります。
10. メンタルヘルスの問題
自己正当化が極端に強い場合は、 自己愛性人格障害などのメンタルヘルスの問題が潜んでいる可能性があります。
対処法
自己正当化にこだわる男と付き合うのは、非常にストレスを感じます。以下のような対処法を試してみると良いでしょう。

彼の話をよく聞いて、彼の気持ちを受け止める
彼の行動を批判せず、客観的な意見を伝える
自己正当化のメリットとデメリットを説明する
自己正当化以外の解決策を提示する
必要であれば、専門家に相談する

注意点

彼を責めたり、批判したりすると、逆効果になる可能性があります。
彼を変えることは簡単ではないため、長期的な視点で取り組む必要があります。
自己正当化が彼の性格や文化に根ざしている場合は、根本的な解決は難しい場合があります。

 
きっかけや原因は上に書いてあるようなことですが、結果として表出する表現型は、おまえが悪いです。大事なのは、結婚前にそういう男であるかどうかを見分けることです。
過剰適応タイプだと、こんなことは結婚前は起こらないのでわかりませんから、昨日書いた対策でチェックします。
一方、このタイプだと過剰適応ではない場合、状況次第ではその性質が表出してきます。
 
それについてどう対策するのか、クラブで書いていきます。
 
続きはクラブで
 
molove.hatenablog.com

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