吹っ切れよう – アトピーに負けないっ!

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吹っ切れよう – アトピーに負けないっ!

 
たぶん、めちゃくちゃ重要なメンタリティ。
 
2024/2/12は振替休日でお休みでした。 家でゴロゴロしてたんですが、会社の携帯電話が鳴りました。 一応、だれからの電話なのか確認して、スルーしました。
 
これだけの話なんですが、過去ふり返って考えるとこれはとんでもないことです。 過去のメンタリティだと気になりすぎて絶対に電話に出るか、2/12中に折り返しています。
 
「今日は休みだからでない」とバッサリいけるメンタリティ。これこそ、アトピー改善に重要なメンタリティだと思います。
 
余計なことを気にせず、切り替える。 こういうメンタリティ。
 
気になっちゃうとストレスになりますからねぇ。 最近は、電話に気づくことすら鬱陶しいと思い、電話の電源を切ったりしています。 これくらい図太くなければいけません。
 
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こういう話は「責任感」とセットである場合が多いです。 責任のある立場だから休みの日でも電話対応をする。という考え方です。
 
考え方の話で。 真に「責任感」と向き合うならば、休日に電話がかかってくるような仕事をするべきではないと。 結局、こういうのも自分自身の能力不足と捉えるのが結果的に楽だと思うのです。
 
自分自身の能力不足と捉え、向き合うのはキツイ事ですが、自分自身の能力不足と捉えれば「カイゼンしよう」という向き合い方ができるようになります。 自分がいない時に問題が発生したときの判断フローを作っておくとか、電話に出なくても大丈夫な関係性を顧客や会社の仲間と構築しておくとか。
 
目先の「責任感」みたいなものにたどり着いた先を分析、研究して根っこの部分を改善するような動き方が出来ないと、相手依存になりがちで、相手依存は相手依存であるがゆえにコントロールが出来ません。
 
人間には「コントロール欲」というものがありますから、コントロールできない事に対してストレスを感じます。 ここを捉えることが出来るかどうか?が重要です。
 
経験上、休みの日の電話の99%は「それ、今日はなす必要ある?」という内容です。 ですから、課題の捉え方を工夫して、そもそも休日に電話が鳴る機会を無くすこと、事前の準備と根回しをしておく事。
 
あとは割り切る事。 どうしても無理って状況と内容というのはありますから。 割り切る事や吹っ切る事を「無責任」と捉える考え方もありますが、こういうのを「無責任」と捉える背景には「準備不足」があるからだと思います。
 
十分な想定と準備をしたうえで吹っ切ると、良い意味での「仕方がない」と真に納得できます。
 
 
 
 

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