カナダに来て三週間、渡航初期のセルフケアについて – LIFE IS AN ART

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カナダに来て三週間、渡航初期のセルフケアについて – LIFE IS AN ART

 
カナダ・トロントに来てなんと三週間たちました。
怒涛の3週間だったな〜。
 
カレッジが始まってからは
思いのほか授業がむずかしすぎてヒーヒーいいながら勉強してます😭
自分の学びたい分野なんだけど、
授業がまじてむずかしすぎて・・・。
 
Financial ResourcesとFoundamental of Business communicationという
財務とビジネス基礎みたいなモジュールを今期は受けているのですが、
財務に関しては銀行の仕組みとか
財務表の見方、現在のお金の価値から投資して将来どんな価値になるのか・・・
みたいな計算をしなきゃいけなくて、
数学を高校2年で諦めたわたしにとってはちんぷんかんぷんです。
 
ほかの生徒は弁護士の人とかいて、
そもそも英語力が高く、なんか先生がジョークいっても笑ってるけど
何について笑っているんや・・・😨チーン、状態。笑
 
こっちにきて当初は本当に友人や家族に弱音を吐きまくり、
(みんなありがとう・・・)
ただようやっと生活が慣れてきた感じがしたのでセルフケアについて
記録を残したいと思います。
 
1:スキンケアの時間を取る
 
・なるべく日本でやってることをこっちにきても継続すること
・わたしの場合は余裕がなくなるとスキンケア、お風呂に入る、をしなくなる・・・
なので余裕がないときこそパックをしたり、クリーム塗ったり自分をケアする
・行動が変わると気持ちが変わるので、いいかなと思った。
 
2:お気に入りの場所を見つける
 
・わたしは勉強がお家でできなくて(現在ホストファミリーと一緒に住んでる)
・ホストファミリーといる時はなるべく一緒にご飯食べたり、コミュニケーションとったり、お茶飲んだり、家族と過ごすようにすると安心出来るのでお家ではその時間に集中している
・でもひとりになったり、勉強に集中できると自分がちゃんと進んでる!って一番感覚的に変わるので勉強する時には「ここ!」って場所を見つけることがよかった
・わたしは図書館がお気に入りで、すごく綺麗でトイレもある、プラグもある、駅が近いの条件が揃っているとけっこう集中できるのでカレッジの近くにいい場所を見つけて、ことあるごとにいくようにしている
・オンライン授業とかオンラインテストのときもここにいく
・で、イケメンだな〜って思った人の隣に座ったり、ちょっとプラグ借りるねっつって話してみたり(不純な動機😂)ちょっとテンションが上がることをしてみる
 

 
3:外に出る、あんまり部屋にこもらない
 
・渡航当初は気分が鬱々するし、部屋にこもっていたくなる
・こっちにきて一週間とかはほんとに引きこもりたくなる精神状況になる
・朝もゆっくり寝たいし、ホストファミリーとあいさつするのも億劫に感じる・・・
・でも、少しの力を持ってベッドから出る、朝ホストと会話する、宿題とか勉強もホストがいる場所で一緒に時間を過ごす
・家に篭らないで図書館行ってみる、電車乗ってみる、散歩してみる
・とにかく外に出る
・そうすると鬱々とした気分とぶ!!ということに気づきました
・なのでなるべく部屋にこもらないようにしている
・そうしたら「今日なんか充実したな」「なんか楽しかったな」って気持ちで1日を終えることが出来るようになった😆
 

 
ネットでよさそうなカフェを見つけて、作業したり
お金もないけどケーキを食べて自分を労ったりね。笑
(どうなることやら・・・)
 

 
学校のアドバイザーにも言われたことが
「とにかく前に進み続けること、外に出て人と関わること、絶対に諦めないこと」
 
最初の二週間がまじで辛すぎてアドバイザーとのセッションで
泣きながら相談したら「Don’t be cry.」もうなく必要ない、大丈夫だからって
すごく暖かい言葉をかけてもらった。
 
カナダの女性はすごく精神的にも経済的にも自立してて、すごく憧れる。
努力して苦労してきた人が多い(移民してカナダに住んだ人が多いので)から
頑張る人のサポートを惜しみなくしてくれる人がまわりに多くて、
人の温かみに触れることがすごく多い。
 
同じように寂しさや悩んでいる人がいたらわたしも背中を押してあげたいな。
 

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