Preplyでのお仕事について・６ヶ月目の所見 – LIFE IS AN ART
Preplyでのお仕事が早６ヶ月目になりました。
コツコツと初めて今生徒さんが四人。
五人いたんだけど、スケジュールの関係であわなくて
定期的に継続してくれている人が四人いる状態です。
Preply活動のマイルストーン
１ヶ月〜２ヶ月目
・価格かなり安めでとにかくレッスン数を積む（＄５スタート）
・最初はけっこうスケジュールを解放してどんどんトライアルをやっていく
・継続してくれる生徒さんが出来たらその生徒さんの授業に集中
・２〜３回受けてくれた人には「レビュー書いて！」っていう（だいたい書いてくれる）
・レビュー増やすことも忘れない
３〜５ヶ月目
・＄５がきつくなってきたので新規生徒さん募集時に価格を上げる（＄１０あたり）
・Preplyの手数料を下げることを目標にとにかく数をこなす
・授業のスタイルを掴んでいく
（わたしは基本は教科書、ただ生徒の習熟度によって会話やったり読みをやったりする）
・生徒との信頼関係を掴む、毎回メッセージを送る、たまに授業のフィードバックやリクエストをもらう
・生徒とは毎回雑談して近況を話し合う、好みや傾向をしっかり勉強以外からも把握する
・授業外で生徒が興味もちそうなネタを日常で意識してメモしたり、シェアする癖を作る！
そうすると生徒も楽しく続けてくれるから。
（わたしの場合はおすすめのアニメを紹介したり、Youtube動画を送ったりする）
・わたしは毎回授業中に板書変わりのドキュメントでメモをとりながら画面共有しているのでそれを生徒さんに送る
・自分がやってて辛いところは効率化できないか考える、わたしの場合は授業前後の準備に負担がかかるので、なるべく使い回しが出来るプログラムみたいな形式にしていく
６ヶ月目
・そろそろ＄１０以下が辛いので、生徒に価格交渉を打診
・最初は生徒がいなくなったらどうしよう？の気持ちだったけど、
価格を上げることを言ったら「安すぎるから心配だった」みたいなことを言ってくれて快く了承してくれた。笑
交渉の内容
・生徒にまず１ヶ月後にあげようと思っているよ！とメッセージで先にシェア。
詳しくは次のレッスンで話すね、とアナウンス。
ここでは値段の話はしないけど、値上げ背景と値上げ後の姿勢をポジティブにメッセージにいれる。
内容はこんな感じ
いつも授業受けてくれてありがとう、来月から値段を上げようと思っているよ。
詳しいことは来週のレッスンでお話しします。
値上げの背景はレッスン当初から経験がついたのでそれに伴い変更します。
でも値上げはすぐにはしないので安心してください、
そして値上げ後の暁にはさらに精進してクオリティの高いものにしていく努力をするよ！
みたいな英文で送ったきがする。
そしたら、実は値段が安いから聞こうと思っていたんだよ！
来週お話しましょう！みたいな返信だった。
授業中にもちゃんとしっかり説明して、
今後授業でもっとフォーカスしたいところ、ゴールに変更はないか？
それに沿って頑張るのでこれからもよろしくね！
値段は＄１２（５ドルの値上げにしました）いついつの授業から反映するよ、
メッセージでまた送るね！
改めてよろしくね！
みたいな会話でした。
快く受け入れてくれて、よかった〜って一安心。
日本語チューターはやってて楽しいし、わたしも学ぶことがたくさんあるので
なるべく続けていきたい。
