シワ・シミ・たるみがいちばん現れるのは首！スキンケアとファッションで首のエイジングケア – 歳を隠すのをやめました
マフラーが要らない季節になると、気になるのが首のシワです。冬のうちにちゃんとお手入れすべきだった…と後悔しても、エイジングには負けてしまいます。
どうあがいても私はアラ古希。ちょっとそこまでの外出でも、シミ・シワ防止に紫外線対策は欠かせません。
下の画像は昨日の朝、ノーメイクで撮ったもの。ただし厳密にはスッピンじゃなく、色付きの日焼け止めを薄めに塗っています。ポイントメイクはせず、夜は石けん洗顔で終わりです。
私の年齢でオバ見えしないコツ…なんて無理なのですが、心がけているのは透明感のある肌をキープすること。毎日ファンデを塗り続けると、毛穴詰まりするのが心配なので、できるだけ肌に負担が少ない色付き日焼け止めをのばしているわけです。
高いUVカット力がありつつ、ノンケミカルでサラッとした着け心地の【ナールスヴェール】は、使い始めてそろそろ2年になります。
京都大学と大阪市立大学の共同研究によって開発された、画期的なエイジングケア成分「ナールスゲン」が配合されており、化粧水の 【ナールスピュア】 と共に、洗面台に常備しています。もちろんネックも守備範囲で、顔と同じぐらい丁寧にケアします。
ナールスピュア とナールスヴェール
www.connoisseur12.com
エイジングケアコスメとして、顔から首まで朝晩たっぷり塗っているのは、このブログでしつこいほどに書いてきたプラセントレックスゲル（ヒトプラセンタジェル）。個人輸入でまとめて5本ずつ取り寄せて、4年半ぐらい愛用しています。
プラセントレックスゲル（ヒトプラセンタジェル）5本で4,329円（送料込）
スキンケアコスメを一つだけに絞れ！と言われたら、絶対にこれを残しますね。オールインワンじゃないんですが、保湿からエイジングケアまで兼ね備えているのが嬉しいです。レビューをご覧になれば、私と同じような感想の人が見つかるでしょう。
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無理しない範囲でスキンケアを続け、エイジング対策として最後に行うべき努力はファッション。
フェミニンな服が苦手でいつもメンズライクなコーデをしている私は、ガタイのいいオバちゃんに見えないよう、華奢な部分を必ずコーデに作ります。
それは3首（首、手首、足首）なのですが、顔から直結した逞しい首はいちばん苦労するパーツ。目立つ部分であるだけに、少しでも首が長く細く見える方法を探します。
ロングスリーブボーダーニットソー 11,000円（税込）WHITE/NAVY
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,500円（税込）NAVY
出番の旬を迎えるボーダートップスは、ホワイトの面積が大きい SOÉJU（ソージュ） のパネルボーダーを選び、横に開いた襟が首をほっそり見せてくれる効果を狙います。
インナーとしても着られる生地の厚みなので、肩が優しく落ちるよう、M・L・XLのうちMサイズを選びました。
首をもっと華奢に見せてくれるのは、定番の「ボートネックニットソー」。両肩の襟がちょっと浮いた感じになるので、エレガントさも加わります。
ボートネックニットソー 11.000円 (税込) BLACK
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,500円（税込）KAHKI
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円（税込）NAVY
ファッションコーデの写真を撮ったり、ちゃんとした場所へのお出かけには、もちろんファンデを使います。ソージュから生まれたビューティーブランド「TOERI（トーリ） 」のクッションファンデがあれば、アラを隠した自然なツヤ肌に…。
でも毎日これを使うと肌が怠けてしまうので、特別な時だけに限定しております。そのほうが、ナチュラルメイクが成功したときの喜びが倍増するのですよ（笑）
クッションファンデーション 4,620円（税込）Color: 01（標準的な肌色）
紫外線はこれからガンガンと強くなっていきます。ガード不足の首には容赦なくダメージを及ぼすので、フェイス以上に守ってくださいね。何たっていちばん年齢が現れる場所なのですから、すぐに今からです！
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