サボらずに仕事をしたら大変なことになった – アトピーに負けないっ!

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サボらずに仕事をしたら大変なことになった – アトピーに負けないっ!

 
めっちゃ頑張って仕事をしました。 右からくる仕事をちぎっては投げ、左からくる仕事は華麗に受け流す。 さながら超一流の闘牛士のごとく華麗と力強さを兼ね備えた、蝶のように舞いハチのように刺す動きで頑張りました。
 
仕事自体は花丸だったものの、わたしは初老。 こんな動きをしたら後の反動で動けなくなるってものです。
 
えっ、きょう月曜日ってマジ?????
 
という経緯で現在絶不調。しんどい。やすみたい。 こういう時は早めの休憩を。 有給休暇の使いどころだと思うわけですが、次の日が1日会議だったりするんですよね。 スキを生じぬ二段構えとはこういうことだ!!
 
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このような現実がある為「もうちょっと頑張ろう」からの手遅れに繋がるのでしょう。 諸々考えても、超早めの休みを取る対策に行きつく気がするのですが、休み溜めってできないですからね…… 事後の休みも重要というか、事後の休みのほうが重要だとなるわけでして。
 
こういう時どうすればよいか真剣に考えると「負荷の軽い仕事」をちりばめておくのが良いと思うわけです。 というか、これしかないって感じ。 負荷の軽い仕事をちりばめておくことで、普段の仕事の中での抜きどころを確保しておく算段ですね。
 
休めない以上、休み以外の方法で調整する手段を持っておかないと潰れます。 これは極めて論理的なお話です。
 
そう考えると「サボるテクニック」は非常に重要度が高い。「サボるテクニック」というと聞こえが悪いですが、要するに調整手段ですから。 普段の業務で成果が出ていることが前提になりますが、減速区間を持っておいたほうが良いと。
 
考え方としては休憩効率と同じですね。 人間はフルパワー100%マックス状態でロングランできるように作られていません。 そういうふうにできていないのだから、無理してやったら壊れて理論通りです。 
 
結局のところ、重要なのはアベレージという話ですね。 どこかでバランス調整されるわけですから、ここで見るべきなのはバランス調整のされ方になるわけです。 強制終了→入院みたいなバランス調整されるとしんどいうえに後遺症のオマケがつく場合もありますので、普段抜きながらバランスとるくらいが長い目で見たらちょうどい良いバランスなのではないかと思います。
 
繰り返しになりますが、成果を出すことは前提になると思います。 成果を出せないと「普段から抜く=仕事終わっていなのに何やってんだ」になりますから普段抜くって動きがやりにくくなります。
 
そういう意味では仕事の自動化とこれをブラックボックス化しておくのは非常に有効な手段だと思います。 これは ①自動化で仕事が楽 ②ブラックボックス化で競合を排除 という性質を持ちますので。
 
あとはどれだけ強固にブラックボックス化しておくかです。 会社は全力でブラックボックスを解体しに来ますから、超固く柔軟性もあるという、どこかのゲームのラスボスみたいに「どう倒せばよいんだ」というものを構築しておけば安泰です。

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