【ジョーダン1 につける伸びるシューレースはこれがおすすめ】キックスラップにして良かった理由 – 服地パイセン
エアジョーダン1にぴったり最適な靴紐を探してる方へ。
エアジョーダン1のハイカットはかっこいいのですが脱ぎ履きが煩わしいという一面があり、急いでいる朝なんかはついつい他のスニーカーを選んでしまう事も多いです。本当はもっと履きたいんですけど、機能性の面から活躍の機会が減ってしまう…。そんなジョーダン1の悩みを解決できるのが今回の伸びる靴紐『イージーシューレース』です。履きづらいというデメリットを解消できるので、ジョーダン1が活躍する機会が増えますし、もっと好きになり積極的に履きたくなります。
この記事ではどのようによかったのか、その体験談をシェアします。
エアジョーダン1にKicksWrapのイージーシューレースを付けてみました
オリジナルの靴紐との違いを比べてみると…
ジョーダン1に伸びる靴紐を付けると、脱ぎ履きの煩わしさから解放されます！
僕がキックスラップのイージーシューレースを装着した理由
靴紐の見た目に高級感がある
靴紐の幅が太めで違和感がない
プレミアムスニーカーに特化してる専門ブランドである
最後に
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エアジョーダン1にKicksWrapのイージーシューレースを付けてみました
僕はNIKEのエアジョーダン1を何足か所有していて、履くたびにいつも感じることなのですが、エアジョーダン1のハイカットは脱ぎ履きがしにくい。
朝出かける前以外にも、靴の脱ぎ履きの煩わしさを特に感じるシーンがあります。
友人宅に遊びに行った時の靴の脱ぎ履き
居酒屋で座敷にあがるとき
抱っこ紐してる時など
それらを解決するために、所有しているジョーダン1の半分くらいは伸びる靴紐に変えています。
僕がよく使っているThis is…のシューレースは、チープ感のない質感が気に入っているのですが、ジョーダン1にもともと付属している靴紐より少しだけ幅が狭くて華奢な点が気になっています。
シューレースの幅が細くなると、ジョーダン1の材質やカラーによっては相性がよくなかったりするので、そのままオリジナルの靴紐を使用しているものもあります。僕の場合はストリート感が強かったり見た目のプレミアム感が強いものは、そのまま付属の靴紐のままにしています。
パテントブレッドのジョーダン1が正にそのひとつ。一度This is…の靴紐を通してはみたのですがスニーカーとのバランスが悪く、気に入らなかったので付属の靴紐に戻していました。
でもやっぱりその脱ぎ履きの煩わしさから、活躍の機会が少なくなってしまうんですよね。せっかく気に入っているのに履かないなんて本当にもったいないことをしています。
そんな状況を変えるべく、パテントブレッドのジョーダン1をKicksWrapのイージーシューレースに付け替えてみました。装着してみてどうだったのか。しっかりレビューしていきます。
オリジナルの靴紐との違いを比べてみると…
まずはエアジョーダン1に付属している通常の靴紐とキックスラップのイージーシューレースの見た目の違いを比較してみます。
靴紐の太さを比較してみると、ほとんど同じであることがわかります。
太さはほぼ同じですが表面の印象が少し異なっており、もともと付属されているものは平べったいのに対して、イージーシューレースはキリッと端正でメリハリがあって両端が際立つような印象。立体感があって僕の好みです。
靴紐の先端はシューホールを通しやすいように、拡がり防止の細いチューブみたいなものでまとめられています（アグレットって言うらしい）。
通常の靴紐は透明のビニールみたいな仕様ですが、イージーシューレースはロゴ入りの金具パーツ。違和感のない程度にアクセントになってくれます。
ジョーダン1に伸びる靴紐を付けると、脱ぎ履きの煩わしさから解放されます！
靴を履くまでに通常どのくらいの時間がかかるのか。スニーカーのシュータンを持ち上げ、履き口に足を通し、靴紐の締め付けを調整し、最後に靴紐を結ぶ。通常は靴を履くのににだいたい15秒ほどかかります。
それが伸びるシューレースになることでどうなるのでしょう。工程としてはシュータンを持ち上げ、履き口に足を通すだけになります。靴紐の調整、結び直すという作業がなくなるので、靴を履くのに3秒もかかりません。
スニーカーを履くのにかかる時間を約80%短くできました。大袈裟のように思うかもしれませんが、朝の出かける前の忙しい時間ってものすごく貴重です。この数秒がすごく大事。
ちなみに靴を履くだけでなく、脱ぐのもすごく楽になります。かがんだり、前屈みになったり、靴紐を結ぶ際の足腰への負担が気になるような人にも、伸びる靴紐は便利だと思います。
僕がキックスラップのイージーシューレースを装着した理由
ジョーダン1のハイカットを伸びる靴紐に変えることで脱ぎ履きが格段にしやすくなります。ですが伸びる靴紐は世の中にたくさん出回っていて、僕がその中からこのキックスラップのイージーシューレースにした理由は下記の３点。
高級感がある見た目
靴紐の幅が太めで違和感がない
プレミアスニーカー特化の専門ブランド
ということです。上で述べていることをもう少し詳しくみていきます。
靴紐の見た目に高級感がある
靴紐の先端（アグレット）には、ロゴ入りの金属チップがついていて高級感ある見た目に仕上がっています。少し存在感があるようにも思いますが、大きさにと違いはあるのでしょうか。
チップありとなしで先端の長さを比較してみると、
オリジナルの先端の長さは2cm
イージーシューレースの先端の長さは2.3cm
なのでイージーシューレースの方が少しだけ長めでした。
靴紐の質感についても文句なしの仕上がり。
伸びるシューレースは色んなメーカーから発売されていますが、ほとんどがいかにもゴムっぽいツルッとした見た目で安っぽい印象になります。
イージーシューレースは質感もゴムっぽさを感じないので安っぽさは皆無。プレミアムな雰囲気のある、ジョーダン1専用と言っても過言ではないシューレースです。
靴紐の幅が太めで違和感がない
エアジョーダン1は靴自体にボリュームがあるのでシューレースの太さも重要なポイント。
シューレースが細いとスニーカーとのバランスが悪くなってしまうので、太めのシューレースの方がバランスがとりやすいです（細いシューレースだと靴自体が余計に大きく見えてしまうんです）。
オリジナルのシューレースとイージーシューレースの太さの違いを数値的に表すと、
オリジナルのシューレースは8mm、
イージーシューレース7.5mm。
数値的にもほとんど差はありませんでした。
プレミアムスニーカーに特化してる専門ブランドである
アイテム選びにおいて『どんなブランドがリリースしているか』というのも選択においての重要なポイントです。キックスラップはプレミアムスニーカーに特化したスニーカー用品の専門ブランド。やはり餅は餅屋と言いますか、専門的に取り組んでいるブランドの物は安心して使用できます。
何事も特定の分野の痒いところに手が届くのは、悩みを理解しているのは詳しい人です。『わからないことはその道の詳しい人に頼る』というのが僕の信条で、そうすることでほぼ失敗することはありません。
ちなみに楽天市場やAmazonで『伸びる靴紐』で検索すると、20も30もブランドが出てきます。そのほとんどがコンバースなどのいわゆるローテク系のものです。
その中でプレミアムスニーカーグッズに特化した専門のブランドはキックスラップだけです。『エアジョーダン1にぴったりで専門的なアイテムを探してたけれど存在を知らなかった』そんな人に届いて欲しいと思っています。
最後に
『エアジョーダン1が履きにくい』『ジョーダン1にぴったりな靴紐を探してる』
KicksWrapのイージーシューレースはジョーダン1の悩みを解決してくれるアイテムでした。見た目も機能面の悩みもクリアすることで、ジョーダン1がもっと好きになりもっともっと履きたくなります。
もしジョーダンの靴紐で悩んでいる、煩わしさから履いていないジョーダンがある、という方は是非試してみてくださいね！
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