襟ぐりを直した衿巻ジバンもどきをデニム着物で試着 クリップでまとめ髪 今日の猫さん – つくしんぼうと山桜
今日はダメージ加工のデニム着物を着ています。
おはしょりが帯に隠れ気味
シルバーの細ベルトを帯締め代わりに
胸紐無しでザックリ着たら背中に皺が入りまくりw
衿巻ジバンもどきの襟繰り修正
先日縫ったSOU-SOUの衿巻ジバンもどきの襟繰りを直しました。新しく作り直すのではなく先日縫った物の襟を切り取りつつ襟繰りを広げ、最初より少し大きくした襟を付けました。後ろは2㎝、前を1㎝程下げ、その分襟を長くしつつ1㎝高くしてみました。
襟ぐりを広げて新しい襟を付け直しました
後ろを2cm、前は1cm深く
襟芯を入れる仕様ではないので襟を折って着ただけですが、それなりに衣紋が抜けたようなラインが出ました。ただ、最初と同じタック仕様にしたのはちょっと失敗。半襟のように見せるなら普通に襟を折れるようにした方がスッキリするんですよね。。。
クシュっとさせて着るなら後ろ中心をゴムでギャザー寄せして縮めた方がいいと思っていたのにすっかり忘れていて。でも襟のラインを確認出来たし、もう一度付け直すのは厄介なのでコレに関してはOKという事に。襟の高さを1㎝出したけど、衣紋の部分がやや出過ぎなのでここの部分のみ元の長さの方がいいかも(半襟付けのように衣紋の所だけ少し細くする感じ)。
次にはタック襟ではなく半襟に見える形にしようかと。普通の襟の形か、襟芯を入れる仕様にしてTシャツ襦袢のような形のどちらかで作るつもりです。
襟の詰まり感はそれなりに改善
※比較画像(修正前は襟が首に張り付き気味)
襟芯無しでもなんとなく形を保ってます
8の字捻じりをクリップ留め
まとめる前にダイソーのヘアジェルを付けて、8の字に捩じり上げてクリップで留めただけのかんたんヘア。お団子や輪っか結びにするにはレイヤーを入れ過ぎたようで、カールしないと毛先がツンツン出てしまうのは誤算でした(切っちゃったものは仕方ないけどw)。
あと、高めの位置でアップにした時のおくれ毛が首に当たるのがものすごく気になる時が増えてしまい(ちょっと痒いというか、何とも不快な感じ)、最近の悩みの種。静電気なのかなぁ…季節の変わり目でちょっと肌が荒れ気味で敏感になっているのかも。
ビミョーにソックスが短かったw
今日の猫さん
窓辺ででろーんと横になったままの謎姿勢で私を見る猫さん。日なたが暖かくて気持ちがいいのか、毛繕いも寝そべったままというだらけ具合。1本だけ白い右眉が少し伸びてきたせいか、ぺろんと舌を出した顔がいつも以上に可愛い表情に見えます(親バカ)。
何故この姿勢なのか…
あったかくて気持ちがいいニャ
このまま毛繕いでもするかニャ
ぺろりんちょ
味わいのあるお顔w
そしてこの姿勢で固まる(何故?)
お膝でまったり(通行人チェック中)
うらめしやスタイルでお昼寝