【2歳7ヶ月】怪我が肥厚性瘢痕に – 育児と美容ウニゴンブログ

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【2歳7ヶ月】怪我が肥厚性瘢痕に – 育児と美容ウニゴンブログ

こんばんは!
 
またもや副鼻腔炎ぽくて咳も出てきた体調不良のウニゴンです。私長生きできない系の人間では…?
 
さて、今日は3/25の雨降りの日に息子が転んで額に怪我をしてしまった件について書きます。
いまパニックの中書いているので配慮が足りず、すごく主観的かつ感傷的な内容となっています。乱文です。ご注意ください。
 
事の始まり
3/25は絶賛私は体調不良でした。
その日は息子を義実家に預けており、私の病院受診後に迎えに行ったときのこと。
 
雨上がりでした。義実家の庭は足場がとても悪く、「この人たち車椅子になったらどうするつもりなわけ?」とかれこれ数年思っている私ですが罰が当たったのでしょうか。
その足場の悪い庭で息子を抱っこから下ろしたときに、息子が雨で濡れた庭石で足を滑らせて激しく額を門に殴打。
義実家で遊ぶ息子
 
右額を生え際近くに切り傷ができました。
私はパニック。血がたらりと出て、息子も大泣き。
パニックになりながら息子に私の抱っこの後の下ろし方が悪かったのだと何度も何度も謝りました。
義母もその場にいて【消毒液持ってくる】とか言うのですが、今時消毒液なんて使わないし更に痛がること間違いなしなのでパニックの中要りませんと言いました。円靭帯を痛めていた私はまともに歩けない状態だったので抱っこなんてすべきじゃなかったのです。
 
騒ぎを聞きつけた夫がすぐにやってきて、そのまま車に息子を乗せて自宅で患部を洗ってフシジンレオ軟膏(抗生物質)を二次感染予防に塗りました。嫌がる息子に絆創膏も無理やり貼りました。
打撲もあるので冷やそうとしましたが嫌がって冷やせません。もどかしかったです。
 
2日程すると絆創膏も嫌がって貼れなくなり、傷も塞がって夫婦で安堵していました。
 
肥厚性瘢痕になっている
しかし、昨日になってお風呂上がりに私がよく傷跡を観察するとケロイドのように。生え際近くで傷も治ったと油断していました。
なんという親としての怠慢。傷にも自分のだらしなさにも衝撃を受けました。そういえば私もケロイド体質です。小学校のときにできた傷は殆どケロイドになっています。
 
息子に遺伝してしまったのかもしれません。
そして、急いで今日小児科に受診した次第です。
 
とりあえずかかりつけ
かかりつけの小児科ではまず窓口で症状を医療事務に確認されます。
傷だと言うと、【外科的治療はできないので診察できない】と言われました。
ここのクリニックの方針なので文句を言っても仕方ないのですが、なぜ医療事務が診察の可否を判断するのかと患者としては不満です。
外科的治療は求めておらず、【肥厚性瘢痕になっているので内服と外用塗布の治療を求む】と伝えました。
そうすると「はぁ…?何言ってるのこの人?」みたいな反応で、とりあえず受付してもらえました。
 
ただでさえ昨日の夜、ケロイドになっていると衝撃を受けてパニックなのに受付でこんな対応されると溜息が出そうになりました。(受付の人はただクリニックの方針に従っているだけなのは頭ではわかるのですが、私の精神的未熟さ故心が追いつかず愚痴っています。すみません。)
 
そして、今日の夕方遅くにやっと診察してもらって
内服はリザベン細粒
外用はデルモベート軟膏、ヒルドイドローション
という内容でした。
こんな質問馬鹿げていると思いつつ専門外の小児科の医師に「この傷は治りそうでしょうか」と聞きました。
「うーん」と言って答えは返ってきませんでした。診察してくれただけ感謝しないといけないのかもしれせん。近くにまともな形成外科も皮膚科もないので、どうしたものかと私も頭も胸も痛いです。
 
ステロイドのテープ剤が欲しい
ケロイドにはステロイドテープ剤のイメージがあったので、軟膏でもいいのだろうかと疑問に思いつつ帰路につきました。
帰宅してから、肥厚性瘢痕の治療について論文や著名な医師の記事を読んだところ第一選択はやはりステロイドテープ剤なのではと思いました。でも、今回処方されたステロイド軟膏でも悪くはないかもしれません。きっと完全なる間違いではないです。しかし、第一選択でもなさそうなのも確か。ああ、もっと調べないと不勉強ゆえわかりません。
 
迷惑承知で明日また受診してステロイドテープ剤を処方してもらえないか突撃予定です。
 
運良くテープ剤が処方されたとして、最低でも3ヶ月はテープ剤で様子を見る必要がありそうです。
 
私の知る限り、テープ剤はドレニゾンテープとエクラープラスターの二種。
ドレニゾンテープは販売中止になったはずなので入手困難?ドレニゾンテープ販売中止の影響でエクラープラスターも入手困難?
一体どうすれば?
 
私にできること
明日処方してもらえなければ、霊売薬局でドレニゾンテープを入手するかもしれません。
夫にはそこまで気にすることでもないのではと言われました。そもそも生え際で前髪があって傷跡が見えないし、大きくなったら目立たなくなると言われました。
 
果てしてそうでしょうか?肥厚性瘢痕は自然と良くなるものではないというのが私の認識です。なぜなら私もそうだったので。
それに、私が怪我をさせてしまったのでできる限りのことはしたいです。
 
もしも治療で良くならなかったら、物心ついてからレーザー治療あるいは傷跡アートメイクも選択肢に入れたいと思います。
そんな自費治療のことを言うと夫は私にあまりに神経質で理解不能だと思っている様子でした。
 
とりあえず明日受診しますし、今日からリザベン内服、ステロイドとヘパリン類似物質の塗布は欠かさず経過を観察したいと思います。
 
今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた。

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