皮膚の下のアトピーを感じる – アトピーに負けないっ!

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皮膚の下のアトピーを感じる – アトピーに負けないっ!

 
激務や体調不良、不運が続き、しんどい週が続いていますが、アトピーはすごい落ち着いています。 わたしは手指のアトピーが強く出て、ホント調子わるいと手指を掻いてぐちゃくちゃにして人前にお出しできなくなってしまうくらいに荒れ果ててしまいます。
 
現状どんな感じかというと、アトピーではない人と変わらない、それどころかスキンケアをしっかるやっている分、普通の人(あまり好きな表現ではありませんが)よりもよく見える状態になっています。
 
ヤッター!と油断したくなるところですが、自分自身が現在の状態をどのようにとらえているかというと、一寸先は闇というか、超絶油断ならない状態だという認識です。
 
なぜ油断ならないと認識しているのか。 勝って兜の緒を締めよメンタルで居るわけではないのです。 そうだったら格好良いんですが、もっと感覚的なもので、皮膚の下のアトピーが胎動しているのを感じるからなんですね。
 
なんだろう、うまく言い表せないのですが、頭痛がしそうとか、おなか痛くなりそうとか、そういう感じで、いま油断したら皮膚の下のアトピーが爆発してもとのアトピーで苦しんでいた時に戻りそうな感覚があるのです。
 
潜在的なかゆみになるのでしょうか。 無意識に触っていますので、何かあるのでしょう。 若干皮膚が薄くなっているのかな?って思うような感じです。 いまでもハンドクリームでバッチリケアした後、おやすみ手袋をして眠っていますが、これをやめたら元に戻る確信があります。
 
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このブログで定期記録を残していますが、今もまさに季節の変わり目です。
 
季節の変わり目 の検索結果 – アトピーに負けないっ!
 
記録から、季節の変わり目はアトピー悪化の傾向が出ています。 いまのアトピー状態がどのようなものであれ、油断していいタイミングではないという事です。 記録をふり返ると、4月は毎年この話をしていますので明確に要注意期間です。 なので、我が家は未だ加湿器を止めていません。 特に就寝中は湿度を58%~63%に維持して、就寝中アトピー悪化する確立を可能な限り避ける体制を解いていません。
 
わたしの人生は、年齢=アトピー歴なので、1年2年調子が良いからといって気が抜けるようなものではないと考えてアトピーと向き合っています。 アトピーを克服できたと思っていますし、これに対して胸を張れるレベルと思っていますが、アトピーが治ったとは1ミリたりとも考えていません。
 
なので、記録/観察/分析/改善のサイクルを止めることはないという事です。

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