ファッションはコスプレにならないシチュエーションを考えよう。 – 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
先日とあるイベントがありまして、参加はしていないもののちょっと思うことがありました。今回はコスプレにならないシチュエーションを考えた方がいいという内容。
余計なお世話かもしれません。
ただ正直にいってもうちょっと考えた方がいいんじゃないかと。いや、先日とあるイベントがありまして、そちらにサークル仲間が参加していました。
その日の写真を拝見したのですが‥うーん。こっちでは書けないね。
率直に言うと何でそんな恰好をしているんですか？っていうこと。
ピッティとか、イタリア人に憧れているのかな？
でもイタリア人も季節感とか、シチュエーションって考えてると思うんですよ。
スーツをコスプレにするのはやめてほしい。
申し訳ない。人それぞれなので余計なお世話かもしれません。
でもスーツやジャケットが好きな人間からすれば迷惑以外の何物でもない。いや、その方も好きで着ているのかもしれませんが‥目立つためことを目的にスーツを着ている人はやっぱり迷惑。これ大事なのは結果として目立つことと、目立つことが目的というのは全然違いますから。
スーツが好きな人の集まりに真っ赤なスーツを着て来るとか、とんでもない柄のスーツを着て来るとかテロですか？って思う。
だってそういう人が1人でもいたらそれだけでそういう集団になるわけです。つまりコスプレ集団。
あと春にパナマハット被ってサングラスするものどうなのよ。夏ならいいんですが何故春にやるの？ピッティのコスプレ以外の何物でもないよね。
大事なのはシチュエーションに合った装い。
目立とう精神過多な人が結構いるんですよ。
ファッション好きって自己愛性パーソナリティ障害の人がいますよね。いちおう簡単に説明すると、自己愛性パーソナリティ障害は承認欲求と特別意識の病気になります。
特徴の1つに特別な自分を演出できるファッションを好むということがあります。
奇抜な服装をして注目を集めたい人ってこれが当てはまるパターンが多い。
真っ赤なスーツなんて芸能人以外で使うシチュエーションはないでしょう。芸能人なら舞台装置として優秀だと思いますが。
あとは季節感ですよね。春にパナマハットはやめようよ。勘違いして欲しくないのは斉藤さん。もパナマハットが好きなんです。でも夏以外にはしません。
自分が目立つことに主眼をおいてシチュエーションを無視するのはダメ。装いの基本は他者への礼であり迷惑をかけないこと。その上で自己表現しないとだいたいコスプレになりますね。
ファッションって難しい。
ファッションなのかスタイルなのか。
結局はここに尽きるのかもしれませんね。サークル仲間が参加したイベントの写真を見るに厳しいなっていうのが感想でした。
もちろん大半は素敵な人なのですがそうでない人が一定数いて、そういう人と一緒にいるのって拷問じゃない？
真っ赤なスーツの人と歩きたくないし、とんでもない柄スーツの人とも歩きたくない、春にパナマハットも勘弁だし、真夏にオールブラックも勘弁してほしい。
自分が目立てばそれでいい、周囲への礼節がない。そういう人と一緒にいたいとは思いませんね。
ちなみにこれは男女問わずだと思います。
人に会う、どこかに行くのであればそれに適した装いを心がける。ただそれだけなんですけどね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はコスプレにならないシチュエーションを考えて欲しいという内容でした。
結構厳しいこと書いたので炎上するかもしれませんが本音です。というかたぶん女性だとあまり起こらないのかもしれません。男社会ってその辺が甘いよね。これが男女になると一気に女性からNG食らうわけですが。
しかし思うんですが真っ赤なスーツとかオーダースーツ屋が止めて欲しい。芸能人でもない人にそんなもの売るなと言いたい。
昨今はオーダースーツが好調と聞きますがあまり変なモノを作っているといずれ困ったことになると思うんですけどね。
やっぱり斉藤さん。はサークルで知り合った人と会うのがいいと改めて思いました。
今回は以上です。ありがとうございました。
