未来とこどもたち – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab

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おはようございます。
じゅんじです。

「セルフケア」「サステナブルライフ」
をテーマに記事を書いております。

春の自然は、自然も新生活
4月から僕は新生活を迎えました。
それは自然もおなじように。「自然とつながる」を実感しました

junji-greenlab.hatenablog.com

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僕の暮らしでは
地球にある資源を大切にする暮らしを
実践しています。

地球にある資源はつまり自然ですね。

土や太陽は水や植物や
虫たちや鳥や動物たち。

だから農作物を育てて食べることができるし
野生から野草をとってきてハーブティーなんかも
作れたりしています。

地球にある資源はもちろん自然だけでなく
“人”も同じ。

人も地球にある大切な資源です。

生き物の多様性が大切だ、
という認識が広まってきました。

人も同じように、
あらゆる多様性が認められることが大切です。

生き物の多様性も
人の多様性についても
まだまだ勉強することが多く
また話し始めると長くなるので
今回の記事では言及はしません。

今回の記事は短かい内容にはなりますが、
先日、小学校の総合学習に
おじゃまさせていただいたので
そのお話しをさせてください。

未来が暗いと思っているこどもたち

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先日、近くの小学校で5年生の総合学習に参加しました。

現在、仕事や暮らしについてお世話になっている方が、
環境学習についての特別講師として呼ばれ、
そのアシスタントとして参加しました。

環境学習では
僕たちが実践している
「パーマカルチャー」と
その地域の環境に関する内容です。

「パーマカルチャー」とは、
地球への配慮、
人(自分)への配慮、
フェアシェア(皆で分かち合う)
の3つの倫理に基づいた暮らしや社会での実践のことです。

ちょっとわかりにくいですよね。

よかったらこちらの動画をご覧ください。

その講義のなかでは
こどもたちにも発言していただく
機会を設けていました。

「持続可能性ってなんだろう?」
「昔の暮らしのいいとこ・悪いところってなんだろう?」
「逆に、今の暮らしのいいところ・悪いところってなんだろう?」
という問いかけがあったり…

是非、みなさんも考えられてください。

そして、地球の資源についての問いかけで
「これからの地球が明るい未来があるか、暗い未来なのか」
という問いかけをしました。

みなさんも予想の通りに、
地球の未来が暗いと感じているこども
ほとんど全員が手を挙げていました…

そのように「未来が暗い」と日常で教育されていることも
理由のひとつでもありますが、

こんなにも多くのこどもたちが
地球の未来が暗いと感じていることが
目の前で明らかになると
本当に未来に生きる方に申し訳ないし、
悲しくなります。

ちなみに明るいと考えれるこどもたちも
60数人のこどもに対して4,5人ほど。

画像

このメッセージを受け止めて
僕たちは”どのように”明るい未来があることを伝えていくのか、

そして僕たちがどのようにしたら
実際に地球に明るい未来があることを”証明する”のかを
考えていく必要があります。

そういう僕自身も
この地球は危ないところまで来ていて限界,
を感じています。

一人ひとりの個のアクションは小さいですが、
一人ひとりが広げるパワーは
計り知れません。

大きくなくてもいい。

小さなことを続けていくことに
僕たちができることがあります。

学ぶ・続ける・繋がる・アクション
が僕たちにできることだと思います。

今、不安で不安でたまらない方。

僕も同じです。

一緒に不安を感じて、
感情と体力と心を大切にしていきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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www.costa-rica.jp

 

  

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