富山にっき – Lotta flyttar hemifrån
まだ富山にいます
不貞腐れて魚津から帰宅後、県総に走りに行きました
父も県総で歩く、というから一緒に行こうよ、と言うのに1人でトラックを運転して行ってしまった
でも後から歩いていたら発見し、追い越す
父は1周（2.1キロ）わたしは4周半（9キロ）
走ってみて、しんきろうには出なくて良かった、という結論
前日、中学時代の担任の先生（陸上部顧問）には「マラソンペースで無理せずに！走った後のケアはしっかりしろや」
元国際選手、現在ランニングクラブを主宰しているTさんからは「必ずテーピングはして！1時間45分くらいでは走れるから」とありがたい（プレッシャー笑）お言葉を頂いておきながら走らなかった自分に落ち込んだりもしたけれど、やっぱり今のわたしには無理でした
若くないんだから無理しられんな、と言っていた幼馴染の同級生2人が飲みに誘ってくれたので、
「今日は走れなかったーー」と近所で飲み
ガスト→回転ずしコース
回転ずし屋さんでお寿司を食べずつまみばかり食べる
げんげの唐揚げや筍の昆布締め、バイ貝の肝煮など、どれもめちゃめちゃ美味しい！
で、「旦那さんも呼ばれ！富山の魚食べてってもわられ」←富山弁
というので、実家に置き去りにしてきた夫に一応「来ない？」と聞いたら、来た！笑
あまりにもタイプが違うので（1人は高校中退してるとか笑）夫がびっくりしちゃうんじゃないかと心配していたけれど、彼らもいろんな経験をして心も身体も丸くなっているし、お互い4歳くらいから親も知ってる仲
気を遣って盛り上げてくれました（大人になったな、とちょっと感動した）
で、おじさんたち（←同級生）がいつもシメに頼むという「ナミダ」
なになに？と聞くと「まあまあ何も言わずに食べてみろ！」と
こちら完全に罰ゲーム的なシロモノで、ほぼわさびののり巻き（一番安いお皿です）
一口食べたらなみだが出たわ
確かに、なんとなくもう一コ食べたくなるようなシロモノでした（わたし2個食べた）
帰りは途中まで夫とのっぺと3人で歩いていたら、帰りが遅い、と様子を見に来たばあやと遭遇したので車で帰宅
走れず、モヤモヤしていた朝のことを忘れてご機嫌な1日でした
