【読書】4月に読んだ本 – 育児と美容ウニゴンブログ

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【読書】4月に読んだ本 – 育児と美容ウニゴンブログ

こんにちは!
4月に読んだ本です。雑オブ雑な記録です。

女は爪で美人になる ネイルしない、磨かない、ムリしないでキレイになる【育爪サロン特製! 素の爪専用「紙やすり」付】

作者:嶋田美津惠
SBクリエイティブ

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こちら、私の爪育成のバイブルになりました。
手が現在進行形で変わってます♡
夫にもハウツーの部分を伝えて、爪育成誘ってます。実母にもおすすめして、本には手を出してませんが一緒に爪育成頑張ってます。
爪にあまり気をつけたことのなかった私ですが、日々爪育成楽しんでいます。
髪は長い付き合いだけれど、爪は一生のお付き合いです。意外と日本人は無自覚な深爪が多いと思います。
読んで損はない本です。

飾る爪から きれいな自爪へ 育爪のススメ

作者:嶋田美津惠
マガジンハウス

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上と同じ著者さんの本。
こちらは少し古いので上の本読むだけで良さそうです。

面白くて眠れなくなる社会学

作者:橋爪大三郎
PHP研究所

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性についての記載で、「女性の性の方が本質的で、男性の性は残余概念」みたいなことが書かれてあり、笑いました。私は割と男尊女卑的な家庭で育ったせいか、そのような考えはしたことがなく目から鱗です。確かに生産性からするとそのような考え方があってもいいですね。現在妊娠中の身、時々周りに迷惑をかけているのかなと肩身が狭い思いをしたりします。しかし、ここは開き直って生物として本来あるべき役割をなんとかやっている自分をメタ認知して、堂々としていたいと思います!
そして、社会学のこの一節を私の幼少期にタイムスリップして教えてあげ、心の支えにしてほしいくらいです。

フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方

作者:マクシム・ロヴェール
文響社

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哲学苦手民の私には難解でした…
とりあえず取り入れることは、

馬鹿は関わりで発生するもので誰しもなり得る
馬鹿はインターネットの発達で関わりが増えたから昔より増えているように感じる
馬鹿に説教したら自分もその時点で馬鹿
馬鹿は試練、受け入れる

ということだけわかりました。あとは右から左でよくわかりませんでした…誰か解説お願いします。
ということで、私も馬鹿なのだとこの本でわかりましたので謙虚に生きます。
いつも馬鹿なこのブログなんかを読んで下さりありがとうございます。

激変する世界の変化を読み解く 教養としての地理

作者:山岡 信幸
PHP研究所

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予備校の先生が書いた本。
地理苦手民の私にはこのくらい易しいものがピッタリでした。途中から各国の気候の解説もあってこれから子どもと海外旅行するのに地理の復習として読んで良かったですし、時々予備校の授業らしい冗談も挟んであってすらすら読めました!

プロが教えるジュエリー・アクセサリーの基礎知識

作者:鈴木 美佳
 

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ハーフエタニティリングを買う前に一読。私は育児中というのもって、普段全くアクセサリーもジュエリーもつけない陰キャです。
しかし、若さが失われ自分自身の輝きが薄れてきたからか無性にハーフエタニティが欲しくなり、他のジュエリーにも興味がわいてきたこの頃。
母から譲り受けたティファニーやらのジュエリー類の手入れ方法も全くわからず…
この本で基礎の基くらいはわかった気がします。30過ぎてミドサーに向けてこれから人生後半戦?、ちまちま集めて楽しむ魂胆でいます。

仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~ (光文社新書)

作者:山口 周
光文社

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アートとサイエンスの部分あったっけ…?記憶喪失です。まあ、タイトルはさておき。
これ、大学生くらいで読んでおくべきでした。特に第二新卒の転職時に手に取りたかった本ですね。
著者の仕事への矜持が詰まった本でした。
キャリアアンカーという職選びに有効な手段があることを知れましたし、「自由を得るために不自由を受け入れる」という主張も超納得でした。
まずはなにより目の前の仕事を一生懸命して、周りの信頼を得て良い偶然を引き込むこと。人生の基本でもありますね。岡田斗司夫さんのいい人戦略を思い出しました。面白かったです!
 
 
4月は読み散らかして結局これだけでした。
では、また5月に!

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