強さは、弱さを知っている – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
セルフケア
サステブルな社会や暮らし
をテーマに記事を書いております。
☆「セルフケアのバランスを整える日に」
セルフケアに焦点を当て、「イン」と「アウト」のケアの両方を
バランスよく取り入れる。
「イン」と「アウト」のケアは、自己理解を深め自分を安らげました。
昨夜はミツバチのドキュメンタリーをみて
とても感動しております。
#ミツバチ大好き
(本編とは関係ありません…)
さて、僕が皆さんに届けている記事のテーマは
大きくカテゴリーに分けると
「生きづらさ・セルフケア」
「環境保護・自然との暮らし」
「持続可能な社会・学び」
のように分けられるのかなー、
と思っています。
その中でも
反応が返ってきやすいカテゴリーが
「生きづらさ・セルフケア」
なんですよね。
それほど皆さんが
生きづらさを抱えているのかなー、と思うと
これから「生きづらさ・セルフケア」についての記事を
増やしていきたいと思っています。
特にどういったところから
生きづらさを感じられるのしょうか？
僕がお伝えしたいことは
生きづらさを抱えている方の乗りこえ方ではなくて、
生きづらさを抱えている方に対して
僕が実践しているケアであったり
少し前に進んで
生きづらさから変えられるアクションについて
届けたいと思っています。
僕が乗り越えられていないことがあったりします。
乗り越えられるマッチョな力は
さらに精神的な負担かけることに
繋がる可能性もあり得ます。
1人で抱えられない負担を
少し下ろして、
心の余裕から読んでくださる方が
少しでもケアできるような
記事を目指してかいていこうかな。
自分いじめ
僕の友人は
生きづらさを抱えている友人が多くて
鬱になられている方もいます。
会社員の頃に
ご自身と合わない会社に長年勤められて
現在は会社を辞めて
就労支援に通われています。
たまに自分をいじめている様子が窺えています。
自分をいじめても
自分をいじめても
僕は止めたりはできません。
その方がなぜ自分をいじめているかに
僕が足を踏み込んでいいか分からなくて。
僕はその方が自分をいじめている姿を見ても
その方を嫌にもならずに
ただ一緒にこれからも居てくれたらいいなって
思っています。
僕は、自分が弱さを知った人こそ
信じられるし、強い人だと思っているので。
強い人は、歩を合わせることができる人
強い人とは、
力関係や精神力の強さでもなく
人の弱いところの共感できて
歩を合わせることができる人だと
思っています。
だから弱さを知った人こそ
強い人だと思えるんですよね。
だから今生きづらさを抱えている方と
一緒に歩んで行こうと思えるんですよね。
それは決して僕が強い人間だからとかではなく
歩を合わせてくれているから、
僕も合わせたいと思っているんです。
「自由」とか、「公正」とか、「正義」とかって
この歩を合わせることを基本に
あるんだと感じています。
まだわかんないけど。
みなさんが「自分の弱さ」を感じる場面はどこですか？
別に思い出さなくていいですよ。
でもそれが誰かの歩を合わせられる強さになると
思っています。
僕の歩みにも合わせてくれたら嬉しいな。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ちなみに明日の記事はお休みします。
ちょっと大きなお祭りに
朝早くから夜まで参加してくるので。
これからもよろしくお願いします！
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