ドラマ「東京タワー」の感想 – エンタメは心の洗濯、そして栄養。

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ドラマ「東京タワー」の感想 – エンタメは心の洗濯、そして栄養。

今期放送されている「東京タワー」。
最初はなんとなくどんなストーリーかなと見始めたのですが、意外とハマっています。
 
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ドラマ「東京タワー」のあらすじ
ドラマ「東京タワー」の感想

ドラマ「東京タワー」のあらすじ
医大生の小島透は、浅野詩史がデザインしたビルで夜間警備のバイトをしている。
ある日の夜勤明け、透は車の下に隠れた猫に手こずっている詩史とバッタリ出会う。透の服が汚れてしまったため、詩史は近くにある自分の事務所に誘う。事務所でシャワーをかり、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごした2人。 透はどうしても詩史にもう一度会いたいという思いを消すことができず、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。
歳上で、人妻で、母の古い友人でもある詩史とどんどん深い関係になっていく透。
人妻でありながら透にどんどん心惹かれていく詩史。
ついに透は友人に「彼女ができた」と話す。
 
ドラマ「東京タワー」の感想
「詩史さんはどうして結婚しているの?」、「朝まで一緒に過ごしたい」、「独り占めしたい」、既婚者との恋愛を描く時によくでてくるセリフですよね。
 
不倫というとなんだか居心地の悪い響きだけど、結婚した後にもっと好きな人に出会ってしまったという描かれ方もありますよね。このドラマは主人公の透と詩史の関係は後者として描かれているものの、本人たち以外からはやはり前者として見られています。
 
透は友達と比較しても大学生にしてはしっかりしているというか、落ち着いているんですが、詩史も同じ女性から見ても、とても落ち着いていて魅力的だなぁと思います。
やはり年下の男性にとって、大人の女性って魅力的に見えるんですかね。
2人のやりとりも、いずれ誰かにバレてしまうんじゃないかとドキドキというか、そわそわする面もあってか、見ていて儚げというか、いつかは終わってしまう予感があるから切ないというか。
 
どんな結末になるのかわかりませんが、なんとなく続きが気になって見ているドラマです。
 
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