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ウォーキングの科学:驚きの効果!10歳若返るインターバル速歩法【読書】 – 家事効率化!しゅふろぐ
今日の読書「ウォーキングの科学」
ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス)
今日読み終えた本は「ウォーキングの科学」です。
ウォーキングで10歳若返る…ですって!?
それは素晴らしい!
春になって暖かくなりウォーキングを再開したので、読んでみよう!
と思って読んだんですが、研究対象が高齢者でした。
30歳が20歳に!ってわけではない…
「10歳若返る本当に効果的な歩き方」とは
ただのウォーキングではなく、インターバル速歩が効果的。
インターバルウォーキングとは、3分間速足で歩いて、3分間普通に歩くことを15分間以上行うというもの。
普通のウォーキングを1日10,000歩行ったグループは効果がなく、1日8000歩のインターバル速歩を行ったグループは効果が表れたとのこと。
しかし!
結局「ウォーキングでなくても、息が上がるような負荷の運動なら何でもかまいません」
ということでした。
テニスでもいいし、ランニングでも良い。
1人でも続けやすいのがウォーキング、とのこと。
しかも、時間がない場合はインターバルではなく、週末に集中して行ってもOK。
3分間おきでなくてもOK。
インターバルウォーキングは、高齢者にとって続けやすく、そして早歩きがちょうどいい負荷の運動として最適、ということだと思います。
若い世代にはどうなんだろう?
歩き方
25メートル先に視線を定め、姿勢を正して大股で歩くきます。
効果
体力の向上
生活習慣病の改善
睡眠の質の改善
骨粗鬆症の改善
が私にとっては魅力的。
他にも効果がありますので、ぜひ読んでみてください。
ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方 (ブルーバックス)