性格って喋らなくても出してるよね。 – 宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ。自分のお店を作るんだって。
一気にスタートする
朝の店内は天気がいいと
とても気持ちがいいです。
そんな中、
モリモリがカットする様子を
ずっと見ているそら君。
あまりにも可愛いから
ミッチーも覗き込みに行ってました。( 笑 )
昨日は
青空で雲一つ一つない空で
室内も空気が澄み渡ってる感じ。
そんな目の前の、
お隣のビルでは
屋上で職人さんが
てっぺんなのに体を乗り出して、
繋ぎ目の茶色の鉄の部分を色を
グレーに塗っていました。( 驚 )
この右端のビルのてっぺんですよ。
またこの周りに壁が付くのに
色を合わせるだなんてホント細か〜い。
錆びるからかなぁ？
でも、この塗り方を見てても
もちろん落ちないように
気を付けてるのはありますが、
「 ちゃんとした仕事をしよう。」
というのは見て取れます。
小さい事なんですけど、
この一つ一つを
ちゃんとしてないと大変なことになる。
という気持ちは
塗ってる所作で伝わってきます。
ほんの一瞬で
その人となり。というものは
滲み出てくるので、
いくら本人が
ちゃんとしたつもりでもいても
醸し出すものです。
これは仕方のない事で、
それをいくら周りが言っても
ちゃんとしてるつもりなので
頭をハリセンでいくら叩いても
「 やってるよ！」と
言い返すくらい分かってない。笑笑
じゃあこの先
どうなるのかというと、
人目につかない場所か、
それなりの部署へ
移動することになるかなぁ。。
それか、周りが
その人から静かに離れていく。
残念ですが、
仕事をする前の心構えの部分を
言ってもらえるうちはいい時で、
何も言われなくなった時は
「 何を言ってもダメな人 」
のテープを貼られてるので
周りの皆さんの心が離れてます。
それでも本人は気付かず
周りが悪いとだいたい言うものです。
結局は、
日頃の所作から心を入れ替えて
日々鍛錬する繰り返しなんですけど、
しなくても分からない。
と思ってるから
所作に出てしまう訳です。
そんな小さいことを
言われて面倒だなぁ。
と思っていたら、
その環境から離れることを決意して
やっていけるかどうか考えてみてください。
やっていけると思ったら
一度自分の力で頑張ってみることを
お勧めします。
まとめ
水津嬢が配達の方々が
ビルの上にある私達のお店に
荷物を運ぶのに
いったいどれだけ苦労するか。
トラックをどこかに置かないといけないし
色んな苦労も何となく分かるし
再配達も申し訳ないので、
前もって長期の休みを伝えておく
メモを用意していました。
( 口頭だとまた忘れるからね。)
しかも、どこに伝えたか
分からなくなるので、
メモを渡すようにすると一目です。
これが創意工夫だね。NAOMI。
それではまた明日。
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