夜泣きなの?とにかく眠たい毎日を猫とベビーに癒されながら乗り越える – えみねこLab
こんにちは、えみねこです。
最近、今まで以上に寝れていません。
ベビーも日々成長しているんだと、自分に言い聞かせながらこの睡眠不足と戦っていますが、やっぱりどうしても眠たい。
今日はそんな私の最近の子育てについて、書いていこうと思います。
目次
目次
1日の流れ
夜通し寝てくれない
癒し
愛おしい時間
私の小さい頃
おわりに
1日の流れ
午前6時〜7時:ベビーと共に起床
午前7時〜8時:洗濯、洗顔、お風呂掃除、部屋の掃除、猫のお世話
午前8時〜:授乳
午前8時30分〜9時:朝食、スムージーとコーヒーの準備
午前9時〜10時30:朝食の片付け、ベビーと全開で遊ぶ
午前10時30〜11時30分:ベビーの朝寝、朝ヨガ、猫と遊ぶ
午前11時30分〜12時:ベビーを起こす、昼食の準備
午後12時〜:夫と昼食、片付け後に授乳
午後1時〜2時:ベビーと全開で遊ぶパートⅡ
午後2時〜4時:自由時間(夕食の準備か、寝る時間があれば少し寝る)
午後4時〜:ベビーを起こして遊ぶ
午後5時〜:授乳、洗濯物の片付け、夕食をテーブルに出す準備
午後6時〜:夕食、片付け、夫とベビーとまったり過ごす
午後7時30〜:私が先にお風呂へ
午後7時50分〜8時30分:ベビーをお風呂に入れてスキンケア
午後8時30〜:寝る準備
午後8時50分〜:授乳、ベビー就寝
午後9時30〜:猫たちと遊ぶ、育児日記つけたり、勉強などする
午後10時30分〜11時30分:寝る
午前2時〜3時:ベビーが起きる、授乳、寝る
ざっとまとめるとこんな感じです。
しかし、こんなにスムーズに行くことはなかなかありません・・・。
夜通し寝てくれない
できる限り夜中寝て欲しいので、日中はベビーとパワー全開で遊んだり、外出したり、ヨガに一緒に行ったりします。
ですが、夜中1時過ぎくらいに起きてしまって、早めに授乳しても寝てくれないパターンや、2時、3時で授乳した後そのまま覚醒して朝6時まで寝ないパターンなど、バリエーションはありますが、とにかく夜通し寝てくれない。
そして辛いのは寝ないで泣いてしまうことです。
一時期は夜中でなく朝4時頃の授乳の時もありましたが、それも一瞬。とにかく夜中に起きる。寝返りもバンバンする子で寝相も悪いので、寝てても油断ならず、私は全然眠れない・・・
世のお母さんたちは、こんな日々を過ごして毎日寝不足なんだろうと、実感しているところです。
癒し
そんな私の癒しは、ベビーの満面の笑み。
夜泣いて寝てくれない時心が折れそうになるのですが、眠くて死にそうな日中、この笑顔を見ると救われます。
そして、可愛い猫ちゃんたちも癒し。
足元にベッタリの写真嫌い黒猫ちゃん
最近は、彼らが構って欲しい時に構ってあげられなくなっていて、ベビーが寝ている時に、なんとか甘えさせる時間を作っています。
日中はベビーに付きっきりなので、遠慮しがちにですがアピールしてきます。夫にもなでなでされるのは好きなようなのですが、私が目のつくところにいる限りは私のストーカー。
特にメスのハチワレちゃんは夫がいまだに怖いらしく私にしか甘えられないので、ちゃんとケアしないと心配です。
オスの黒猫ちゃんはものすごい甘えん坊。そして賢いので、空気を読みます。
いい子いい子待ちのハチワレちゃん
愛おしい時間
育児に追われる毎日は大変なんだけれど、とても愛おしい時間だと思います。
ベビーが大きくなって手がかからなくなった時、この眠たくて辛い時間を懐かしくより愛おしく思う時が来るのかなと思うと、今からすでに寂しいです笑
私の小さい頃
私の母親もこうやって私を育ててきてくれたのかなと思ったりもしたのですが、残念ながらそれは少し違います。
私の兄弟には障害があり、私が小さい頃はそっちに掛かりっきり。
だから私はスーパーお父さんっ子でした。
母親と遊んだ記憶も、ぎゅっとしてもらった記憶もありません。もちろん、何があっても障害のある兄弟が優先されていたし、兄弟喧嘩しても怒られるのは私。
寂しい幼少期を過ごしたので、親に甘えることができませんでした。
でもそんな時代があったからこそ、自分の子供には同じ思いはさせたくないと思えました。
私は私のベビーをたくさん、何歳になっても抱きしめてあげようと思っています。
猫ちゃんたちも私の子供、彼らの寂しさを埋められるよう、いっぱいナデナデしようと思います。
おわりに
歳をとってからの妊娠、出産。体力は若いお母さんたちには負けますが、老いてられないと思っています。でも寝不足は肌に堪える・・・
ガチガチになった身体はヨガで整え、疲れて折れそうになった心はベビーと猫ちゃんたち、そして夫に支えられています。
ブログも更新できるよう、頑張っていこうと思います。
それでは、また!