英語学習の醍醐味!赤毛のアンで挑戦💡 – 一日一磨き日記

NO IMAGE

英語学習の醍醐味!赤毛のアンで挑戦💡 – 一日一磨き日記

■英語学習は楽しくなければ!
私がやりたいことの5番目(低)ぐらいに位置する英語。
飽きっぽい私が楽しく続けられる方法を探していました。それにとにかく必要なのは「物語性」だと思いました。小説や映画のように、先を知りたい、もっと読みたいと思わせるようなストーリー。その昔、犬が冒険する物語で英語学習に挑戦したことがありますが、英語教材用につくられた物語ってどうも入り込めませんでした。
そこで自分が好きな文学作品からはいっていくのがいいのではないかと考えました💡
たとえば『赤毛のアン』で英語教材はないかしら…と探したら、ありました、ありました。
いくつかありましたが、写真が多く満載されていそうなこちらの本を選びました。

英語で楽しむ赤毛のアン (CD1枚付き)

作者:L・M・モンゴメリ
ジャパンタイムズ

Amazon

プリンスエドワード島の写真や紹介記事がいっぱい💛「なぜ赤毛を嫌うのか?」などのコラムもあって、フツーに本として読みたいんですけど…。
■英語+αを望む人にジャパンタイムズはおすすめ?
音声はCDなので、外付けプレーヤーを夫から借りてPCに落とさなければ(面倒)と思っていたのですが、発行元のジャパンタイムズさんで無料のアプリを展開していました。
play.google.com
 
スマホで音を聴きながら、原文を読み進めることができます。(速度調整も可能)

訳者の松本侑子さんによると、モンゴメリーの英文はとても美しいそうで、そんな英語に触れられるのも楽しみの一つです。そして、ストーリーは把握しているので、言葉の意味がわからなくても、なんとなくわかるのも進めやすい理由の一つ。
どうなるかわからないストーリーを追うタイプではありませんが、大好きな作品を原語でたどれるのはなかなか味わい深いです。
 
ジャパンタイムズの社説集、大学時代に何度も読んだなあ…。ただ言葉を覚えるだけでなく、+αでなにか学んだり、楽しんだりできることは私にとってモチベーションにつながる条件かもしれません。ガチの英語教材もたくさんありますが、シャーロックホームズなんかも教材化しているようなのでちゃんと定着できたら、他の本にもトライしてみたいです。

 
大人になって見返して号泣した高畑勲監督のアニメ『赤毛のアン』。こちらも原作の物語、世界観に忠実だから、小説で読んだ物語が立体化する感動がありました。

マシュウ・カスバート驚く

 

Amazon

 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

続きを見る

美容カテゴリの最新記事