ドイツとフランスの年末年始2023 – きなこの家で楽しい生活
こんにちは。
2023年の12月にドバイに行ったのですが、そこで夫のゴッドドーターのお母ちゃんと少し話しました。
愚痴みたいな感じ？
うちと同じように外国に住むフランス人なのでノエル（クリスマス）の時期はフランスに帰るんですよね。
でもフランスでこの時期に何をするかというと、寒いから外に出ないで食べてばかりいる、家族の誰かが風邪をひく、風邪がうつる、食べてばかりでガストロになる…
※ガストロ＝感染性胃腸炎
あるあるだよねーって。だから過ごしやすいドバイからフランスに帰るのやなんだよねって言ってました。賛成！
冬のドバイはすごく過ごしやすいですもんね。
私も寒いのが苦手だから暖かいところに行きたいなっていつも思います。
ドイツからフランスだと気候は変わらないのでますます暖かいところに行きたい。
家族で集まって食べるのは楽しいんだけど、ほんと、誰かしら風邪をひくのよね。
って言ってたら今回は珍しく私が風邪をひきました(￣ー￣)
ドイツのクリスマスはいまだによくわかっていませんが、年越しはこういうものがスーパーで売られています。
花火です。見開き3ページに渡って花火特集です。
個人でこういう爆弾みたいな花火をあげてもいいことになっています。
魔除けみたいな意味だったと思いますが、毎年31日の夜は爆音です。
そして1日は花火のゴミだらけです。
ロンドンやパリみたいに町がきれいな花火をあげるようになってくれたらいいなーって思っていますが、ドイツはドイツで違う、っていうことが良いことなのかな。
2023年のクリスマスの写真はありませんが22年に食べ比べたマロングラッセの写真を載せることにしまーす。
フランスリヨンのショコラティエ、パティシエさんたちが作っているマロングラッセはだいたい毎年食べ比べをしています。あとは、チョコレートのパレドールも食べ比べをするのが好きです。
どれも甲乙つけがたいですよね。
ブイエ
Rolancy
セヴ
ベルナション
では。
