床をみればアトピーかわかる – アトピーに負けないっ！
いやぁ、今年の冬はキツイっす！
手指のアトピーはなんとか耐えることが出来ていますが、調子自体は下降気味。
掻き壊れる前段階の、皮膚がこう、硬くなってガサガサし始めています。 特に人差し指の親指側の側面と親指の第一関節と爪の間が症状出やすいです。
たぶん、歩く時に風が当たる部分なんだろうと思います。 外出の時にちょっと手袋さぼるとこうですよ。
足もかゆいですね。 というか、掻いちゃいます。
掻き壊れて肌がボロボロになっていないだけでかゆみはありますし、掻きます。
床を見れば一目瞭然なんです。 白い粉が舞っていますから。
この時期は、室内なのに床が雪降った次の日の朝のアスファルトみたいになっています。
乾燥しているので粉っぽいんですよねぇ。 やっぱ軽くでも掻いたら粉だらけになりますわ。
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手指や足のかゆみで掻いて「もうちょっと掻いたら掻き壊れて血が出る！」って判断したら、その時点でステロイド入りの皮膚科薬を使うようにしています。
かなり初めの、掻き壊れる前の、硬くなってきたくらいの肌の時点で使ってしまいます。
早めに風邪薬を飲んでしまうようなイメージですね。このくらいのタイミングでも効果はあります。
むしろ、効果抜群で早めに薬を切り上げることが出来ます。 ステロイド系は効果強い代わり長く使うのはちょっと……みたいなところがありますからね。 これはまぁ、ステロイドに限らず、薬は全般的にそうなんですが。
効果を最大化するために、塗った後は保護して寝ます。 手袋とかロングソックスで覆います。（ふくらはぎとかすねなので、普通の長さのソックスだと隠れない）
これをやるとやらないとでは治り方が全然違います。 あと、ふとんの汚れるスピードも全然違ってきます。
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たぶん時期的に、今が一番しんどいタイミングだと思います。
ここを上手に乗り切れるかどうか。 かなり気が早いですが、今年の夏を占う前哨戦だと思って向き合っています。