共通した価値観を持った友人と – Junji 自然to暮らしのデザイナー@GlocalGreenLifeLab
こんにちは。
じゅんじです。
“自然とつながるサステナブルな暮らし”
“自分を大切にするセルフケア”
をテーマに記事を書いております。
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僕にはほとんどオンラインでしか
会うことがない友人がいます。
1人は国内で、1人スウェーデン。
その友人たちとの会話は
普通の会話ではなくて、
自分が進めている仕事の話などの
近況を報告し合っています。
これが本当によくて。
「やりたいことの見つけ方」
「困難・悩みの共有」
「習慣化の話」
「目標の定め方」
これだけ聞くと、
“自己啓発が好きな人の集まり”
のように感じます。
しかし同じ価値観を持って
お互いがどういう人か知った上での
関係性だからこそ、
新しい仲間の関係性ができています。
共通した価値観で話し合えること
僕たちには共通した価値観があります。
・社会問題に関心がある
・政治に関心がある
・「自分」や「好き」を大事にしている
・差別・ルッキズム(外見重視)に反対
ざっとこのようなことが共通した価値観です。
この3人の共通した価値観があるため、
仕事や自己成長の話をしたとき
「稼ぐ」ではなくて
「価値観が優先されたキャリア」を
どうやって進めていくかを話し合えています。
自己の快楽や承認欲求よりも
「社会をこうしたい」があるため
僕は仕事や自己成長について気楽に話せます。
この”共通した価値観”で
「自分の成長について」
「現在あたっている困難」
などなどの話ができることが
とてもいいんです。
異なる価値観を持った方とは
うまく話を進めることができません。
仕事の話をしていても
「いくら稼ぐ」とりも
優先している価値観を共有することは
重要なことだと思っています。
教え合えること
僕は会社勤めではなくて
基本的に自由に色々とやらせていただいてます。
色んな人と話す機会があり
上は80代の方、
下だと10代の方と話す機会があり
たくさんの世代の方とお話しできる機会をいただいてます。
しかし「教える・教わる」という関係性が
日常にあまり無いんです。
会社などの組織になると、
上司と部下という常に
「教える・教わる」関係性があると思いますが、
そのような関係性が日常にありません。
これが良いか悪いかは
その状況次第ですが、
「教える・教わる」の関係性が
基本的にない環境にあるため、
教える経験と教えられる経験がないことに
将来の不安はあります。
組織に属しないで
自分に教えてくれる人を探すことが難しい…
だからこの”共通した価値観”を持った友人で
集まれることが大切な機会になっています。
「友人同士の集まり」ですが、
住んでいる場所や環境は全然違うんです。
そっちで吹いている風を
こっちに流してくれるんです。
同じ環境同士の話し合いではないんですよね。
1人は、動画クリエイターで自らが発信者として
「生きづらさに悩む人」に向けたメッセージを
各SNSプラットフォームで発信。
もう1人は、スウェーデンに住み
政治や社会科学をテーマに
SNSで動画などで発信している友人。
それぞれ住む場所も異なれば、
やってる分野も異なります。
だから「教えられることに心地よさ」を感じるんです。
自己成長の話が、
「意識高い系」としてネガティブな意味を
持つ一つの理由に
自己啓発要素が強かったり、
能力差で人を傷つけることが
あるように感じます。
僕たちの集まりは
「自己成長」につながる話が
テーマになっています。
しかしこれまで
「自己啓発」や「傷をつける」「マウントを取り合う」
こんなことは一切なかった。
お互いがお互いの魅力を知って、
共通した価値観があったから
傷がつかなかったし、
教えられることに不快感は感じたことがありません。
相手の話を聞くだけで啓発されていきます。
「自己成長」という言葉に苦手意識を持つ方は
もしかすると、
「自己成長」が「ビジネス優先」
という認識が広がっているからかな、
と思います。
僕たちでは
本当の自分の成長を、
「自分のクリエイティブに磨きをかける」
「自分の価値観を第一にする」
ことがあるのかなと感じています。
価値観の合う友人や
価値観を認めてくれる友人に出会うことは
難しいと思います。
しかし見つけると
心から良かったと感じられます。
そんなコミュニティで話せる機会を作ったり、
価値観の合う友人との出会えた経験談を話せたらいいな、
と思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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