サラリーマン大家さん!不動産運営の状況(31ヶ月目)サマリーです – ぺこぺこサラリーマンの徒然日記
目次
サラリーマン不動産投資家です!
こんにちは、ぺこぺこ(@smEiXG9Ud9kueLX)です。
2021年7月から不動産投資を始めており、現在区分マンション3部屋を所有しています。
2021年に2部屋、そして今年2023年に入って追加で1部屋を購入しました。
2024年にも突入し、運用期間が31ヶ月経過しましたのでサマリーしてみます。
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区分マンションの利点?退去がないのでキャッシュフロー安定しています
31ヶ月入りましたが、今まで退去が全くない状態が続いています。
どんな人が住んでいるのかは実際不明なのですが「、安定した生活を送れている人が入居してくれているようで有難いです。
立地が良いというのがやはり不動産の見極め所ですね。
東京物件
東京の物件は港区湾岸の一室です。
ネットでの情報を追ってみると湾岸の価格はあまり上がっていないようです。
やはり所謂港区、三田から内側とは環境が違うみたいです。
サブリースによる影響でキャッシュフローはマイナスなのが悔しいところです。
毎月ー9,300円となっています。これに固定資産税が6万円ほどです。
2年前に50万年繰り上げ返済して大体1600円/月のキャッシュフロー改善が見られたので、プラスにするにはあと300万必要になりそうです。
大阪物件
大阪の物件は東京のマイナスを補うために頭金を入金してキャッシュフローがプラスになるように調整しています。
こちらは大阪のミナミと呼ばれる難波界隈のエリアで、最近は不動産価格が上昇しているようです。
キャッシュフローは+13,000円程度で固定資産は6万程度です。
年間収支は10万円程度あるので不動産投資の意義を感じますね。
福岡物件
2023年後半に購入した物件です。福岡にしたのはニュースで九州大学跡地の再開発の情報があったので、
大体再開発されると周辺の地価が上がるので短期決戦として数百万のリターンを狙ってみました。
最近では熊本のTSMC工場の影響で土地の価格が高騰したのが有名ですね。
この箱崎エリアは福岡最後の再開発エリアとして期待が高まっています。
キャッシュフローは+5,000円です。地価の上昇を待ちつつ、キャッシュも入ってくる戦略で中々気に入っています。
サブリース区分マンションの不動産投資
以上3つの区分マンションを所有していますが、よくある不動産管理でてんてこまいといったことが3年たった今でも全くないというのはありがたいです。
リターンはおそらく一棟アパート投資などと比べるとかなり小規模化と思いますが、兼業でやっていくにはちょうどいいかと感じています。
5年たてば譲渡税が下がるので売却も見据えていきたいですね。
↓最後までお読みいただきアリガトウございます!
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