おしゃれをあきらめない腰痛対策の新提案｜軽量バッグのスタイリッシュな使い方 – 歳を隠すのをやめました
我が家のクローゼットで、着々と断捨離が進行中なのはバッグです。高級ブランドの革バッグを処分して、軽くてお手入れが楽な布製バッグにシフトしています。
こんなことをしている理由は「背に腹はかえられぬ」です。私が抱えている腰痛は「脊柱管狭窄症」という難病。重たい荷物を持って歩くと足腰のしびれが悪化して、翌日はベッドから起き上がるのも困難になります。でも本人はいたって明るい！
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腰痛持ちであろうと、歳を取るほどバッグの中身が増えるのは習性なので、可能な限りバッグ本体の重量を軽くする対策が必要だと思いました。
ただし見た目は何でもいいわけじゃなく、スタイリッシュで機能的なファブリック製が理想。しかもスーツ姿で使えるタイプが欲しいのです。
上の画像で持っているのは、ミラノ発のラグジュアリーブランド「ボナベンチュラ（BONAVENTURA ）」のキャンバストート。機能性としては内側にポケットが2つ付いており、通勤電車で膝の上に乗せても邪魔にならないサイズです。
イージー キャンバス トートバッグ (PM スモール) 5,500円（税込）エトープ
普通のキャンバストートとは一線を画して、BONAVENTURAのブランドロゴがおしゃれだし、私は3色を揃えました。見た目以上にモノが入るのはビックリで、出先でお買い物をしたときでも、たいてい中に納まってくれます。
www.connoisseur12.com
今回のコーデで着用しているセットアップは、中のニットソーも含めて SOÉJU（ソージュ）でまとめました。ブラックのボーダーが強調されたトップスは、オールベージュのコーデでも、顔をピキッと引き締めてくれます。
ストレッチファインライトジャケット 17,600円（税込）BEIGE
ストレッチファインストレートパンツ 16,500円（税込）BEIGE
5分袖ボーダーニットソー 9,900円（税込）BEIGE/BLACK
ジャケットもパンツも、パッと見た感じでは生成りのリネンみたいなのに、シワを気にせずいられる素材が秀逸。着ているのを忘れるほど軽いジャケットには、重たいバッグでプレッシャーを与えたくありません。
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いつも同じバッグばかり持ち歩くのは一張羅みたいでカッコ悪いので、デザインを変えた布製バッグを幾つか所有しています。小さく見えても容量が大きくて、ポケットの数が多いことが共通している点です。
フランスのスポーツウェアブランド AIGLE では、サブポーチも付いた巾着型ショルダーをゲット。小さいながらもポケットの数は充実しています。
ネイバーフッド ミニショルダーバッグ 11,000円（税込）
両手をフリーにして歩くとき用にはボディーバッグ。ほぼ全てが収納ポケットと言える「QUICK PACK」を身に付けます。貴重品もペットボトルもうまく収まるスペースは「５＋３収納」。
ショルダーベルトの長さを調整して、バッグは前に下げたり後ろに背負ったり、とにかく両手がフリーなのが嬉しいです。
ボディバッグ「QUICK PACK」 14,000円（税込）ダークグレー
こんな軽快な格好をしていると「元気でいいね！」と言われるのが常ですが、「大丈夫？」と心配されるよりも気が楽です。足腰をいたわる機能性を重視しつつ、おしゃれなスタイリングができるよう、加齢と上手に付き合っていくつもりですよ。
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