今年はテコ入れ時ですね。って話。 – 宮崎孝子・岡光昭の 「 Azur hair 」ブログ。自分のお店を作るんだって。
今年は2年目になる
新入社員向けの研修内容を
大幅に変えてる変えてる会社が多いらしい。
というのは、
コロナでほぼ外との接触を絶たれて
面接もズームで行って入った昨年と、
今年の４月に入社した社員さんは
その2年目になるけど、
それだけタイプが違うので
今までと同じやり方じゃいかん。
という事で変えた。という話です。
確かに明らかに
昨年入社した年の社員さんたちは
どの年よりも人との接触が極端に少ないので、
マイルールが強すぎて
会社側の要望が届きにくいらしく、
どう教育したらいいか難しいので
悪戦苦闘した末に、
ガラッとやり方を変えたらしいですが、
どう変えたのかというと、
会社側がして欲しい事を
入社してすぐに伝える。
という内容を明確にしたみたいです。
当たり前のことだけど、
入社して取って欲しい資格を
初めは出すけど落ちたら自腹ね。
という今までの流れでやったら、
「 取れなくても別に
上がれなくてもいいので取りません。」
と言って勉強もしなければ
資格も取らない。
という子達が多かったらしくて
これじゃ会社の成長もないので
今年の新人研修では
どうしてこの資格が必要なのか。
なぜ初めだけ会社が出してくれて
落ちたら次は自腹なのか。
みたいに理由もきちんと伝える。
という流れで、
入社したばかりのフレッシュな時に
ガンガン叩き込む方式に
変えたらしいです。
それだけこのコロナ禍の影響は
大きいらしくて、
同じ教育じゃ届かないみたいです。
もう言語が違うと言っても
過言じゃないでしょう。( 涙 )
でも、結局昨年の子達がいるから
配属が変わっても先輩が
資格を取ってなかったら意味がないのでは？
と聞くと、
それでもそのままよりはまし。
という発想からズバッと変えるのは、
変化できる会社の特徴なのかもね。
とその手の話を聞きながら
カットしてました。( 驚 )
今年の子は〜。という前に
その新人さんが問題じゃなくて
時代背景が見え隠れするのなら、
こちら側も変えないと
またその違和感は
大きくなるばかりなので、
実はその子のせいばかりじゃ
なかったりするんでしょうね。
今年の年末ごろに
変えてどうだったかを聞く
楽しみが増えました。
こうやって問題が起きては
どんどんルールも変えて、
会社も変わっていくので、
むしろ変わらないといけない
テコ入れ時なんでしょうね。
私も勉強になりますっ。
まとめ
ただいま、はっしーは
新婚旅行でこちらへ
行っているため休みをいただいております。
本当は何か写真を送って送って〜。
と言いたいところどけど、
しっかり堪能して、
帰ってからまた数枚もらおうと思います。
昨日の広島は雨ジャージャーでしたが、
あっちはどうだったんだろうか。
これもまた帰ってから
聞いてみよっと。
それではまた明日。
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