【寝落ち対策】寝ながらおやすみ手袋を装着できるよう訓練されてきた – アトピーに負けないっ!

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【寝落ち対策】寝ながらおやすみ手袋を装着できるよう訓練されてきた – アトピーに負けないっ!

 
最近、おやすみ手袋をつけるまえに寝落ちしても寝ながらおやすみ手袋を装着できるようになってきました。
 
思い返して睡眠中の行動を分析してみると、寝ている間の記憶がわりと残っていることに気づきました。 寝ながらも何かしているんですよね。 半覚醒状態とでもいうのでしょうか。 たいていは寝返りだったり枕の位置を調整したり見たいな動きをしているのですが、この動作の中におやすみ手袋を装着したり耳栓をしたりというものが含まれるようになってきました。
 
耳栓するの忘れて眠った時、眠りが浅いと夜間洗濯機の音で目が覚めたりするのですがこの時に耳栓さがして耳栓装着して眠りなおすようになりました。
 
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このような動きになる=眠りが浅い=寝る前の準備不足 と捉えて改善していくのも一つの道なのでしょうが、寝落ちを100%完璧に防ぐとかは現実的ではないので、別の捉え方をするようにしています。
 
別の捉え方とは具体的に、半覚醒の状態でスムーズに動ける環境づくりです。 今回の場合だとおやすみ手袋と耳栓の配置を工夫する事です。
 
半覚醒になってしまう事は仕方がないとした場合、最悪の事態とは何かを考えるとそのまま覚醒してしまい、眠れなくなってしまう事です。 これを避けるためにどうすればよいかを考えた場合、答えは「半覚醒の状態で速やかに目標を達成して睡眠に戻れるようにする」という事です。
 
ではどのような場合に半覚醒から覚醒になってしまうのでしょうか。 自分自身の半覚醒→覚醒を観察すると「探す」という行動がきっかけになっていることが確認できました。 「アレ、いつものところにおやすみ手袋が無いぞ?」となった時に覚醒しておやすみ手袋探す。 見つけて装着できた時はすでに覚醒しており、眠れなくなってしまう。
 
これを避けるのはけっこう簡単で、置き場所を明確に決めておき、不足しないよう量を確保しておくことです。 コツは開放型の配置にすることです。 フタを無くすことで半覚醒中に行う行動の数を減らし、覚醒に至るきっかけを減らすという考え方です。
 
捜索の範囲を狭めるのもポイントです。 耳栓がこれ効果てきめんだったのでそのエピソードを紹介します。
 
耳栓を置く場所は固定されていましたが、テーブルの上という範囲だったのです。 そこにスマホとか目薬とかも一緒においてある感じです。 普段なら何の問題もない配置なのです。 明確に一目で耳栓を見つけることが出来る環境です。 ただ、半覚醒状態では話が変わってきます。
 
半覚醒状態ではテーブルは広すぎました。 暗いので手の感触で探す必要がありますが手がなかなか耳栓に触れられません。 片方が見つけられない事も多くありました。 間違ってスマホに触れてしまうとスマホが光り、覚醒してしまいます。 探す時間が長期化すると覚醒する確立が飛躍的に高まるので、このせいで眠りの質が下がるという事がありました。
 
そこで、100均で小皿を買ってテーブル上で耳栓の場所をまとめておくようにしたとろ、この問題は覚醒しました。 小皿を使う事で耳栓が取っ散らかることが無くなり、ひとまとまりになったうえで、捜索サイズが小皿のサイズに拡張されましたから、半覚醒状態でもさっと手に取り装着できるようになったので睡眠の質が向上しました。
 
準備万端で眠るに越したことはないのですが、これ自体がプレッシャーになってしまうと寝つきが悪くなってしまいます。わたしはそういう神経なので、寝落ちしたときも想定して対策するようにしています。

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