塗りがいのあるウォーハンマーのミニチュアを知りたいので、まずは俺からまとめておく。 – Re:11colors

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塗りがいのあるウォーハンマーのミニチュアを知りたいので、まずは俺からまとめておく。 – Re:11colors

 
海外プラモデルの価格上昇に伴い、ウォーハンマー とスケールモデルの価格差も狭まっているのが面白いのが、今。というのがある。それに、ラップ・DJ・グラフフィティ・ブレイクダンスの4大要素がHIPHOPを構成すると言われるように、遊びにもいろいろな楽しみ方があっていい。
 
ウォーハンマーは実際にゲームをしようと思うと、金も時間も対戦相手も必要なのだが、カードゲームのカードを集めて眺めるように、ミニチュアそのものだけでも十分に楽しめる。
 

 
最初に買ったウォーハンマーのミニチュアは、ベリサリウス・カウルというキャラクターだ。神保町店で「まだゲームはやらないけど、ウォーハンマー のミニチュアに触れてみたい」と話して提案されたもの。8000円くらいで、大きさも手のひらサイズのものだった。塗りがいのあるディテールと、それに説得力を持たせる造形の演出が綺麗だと思った。
 
ミニチュアを買っていて思うのは1体で1万円を超えてくるとサイズが大きくなっていく傾向がある。それと造形が細かくなっていくように感じた。たくさん置くには大きいと思ったのと、世界観が濃密に込められているので、部屋での存在感がすごそう。塗る時間も結構かかるだろう。ゲームに使わずに、部屋に置いておくという観点でミニチュアを見るとこの辺のバランスが難しいのでまだ買えていない。
 

 
一万円しないくらいで、かといって安すぎずという価格で箱に一体だけミニチュアが入っているものは組み立てるに面白く、塗るのにも飾るのにも良いという印象を持っている。作ってて特に気に入ったのはGOTHIZZAR HARVESTERという骨が骨を集めているプラモデルだ(ハーベスターはまだしも、前半の読み方がまるでわからないので英語表記にしている)。これは作った後にすぐにもう一個買って部屋にストックしてあるほど。
 

 
あと、最近教えてもらったRukkatrukk Squigbuggyも面白い見た目をしているのでかなり気に入っている。
 

二体入って1万円以下だとこれはこれで大きさは小さくなるが、塗りがいはある。ネクロムンダのアンボットはそういう意味で素晴らしいミニチュアだ。また造形の悪ノリが激しいペニテントエンジンも二体入りで、これはこれで良い。
 
ウォーハンマー自体が元来ミニチュアゲームのコマなので「1万円しないくらいの塗り映えするミニチュア特集」みたいな販促はほとんどやらない。あと発売されているミニチュアの数が尋常じゃなく多いので探しきれない。店員さんに聞くとそれぞれが違う答えを持っているので、個々の好みがあることがよくわかる。他にもオススメがあればその都度教えてほしいと思っているのでたまにSNSで声を上げては教えてもらっている。
 
公式サイトの通販が一番品揃えが良い。あ、あと価格改定が近々ありますね。
 
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